定額減税について

個人住民税の定額減税

　賃金上昇が物価高に追い付いていない国民の負担を緩和するため、デフレ脱却のための一時的な措置として、令和６年度分の個人住民税の所得割額から一定の額を控除します。

　次のすべてに当てはまる方

　・令和６年１月１日時点で羽後町に住所がある

　・個人住民税の所得割が課税されている

　・令和５年中の合計所得金額が１，８０５万円以下

（対象者本人＋扶養親族等）×１万円

　　※扶養親族等は国外居住者を除きます。

　　※個人住民税の定額減税の詳細については総務省ホームページをご覧ください。

　個人住民税のほか、所得税の定額減税も行われます。

　所得税分定額減税可能額　＝（対象者本人＋扶養親族等）×３万円

　　※所得税の定額減税の詳細については国税庁特設サイトをご覧ください。

　個人住民税や所得税の定額減税対象者で、定額減税可能額を控除しきれなかった方には不足額を給付します。

詳しくは、こちらをご覧ください。