令和7年2月12日から所得税と町県民税の申告相談が始まります。「令和7年度町県民税申告書」を広報うご1月号に合わせて配布していますのでご利用ください。
また、広報うご2月号に合わせて、世帯主氏名などをご自身で記載する形式の「申告受付案内票」を配布します。申告相談にお越しの際は忘れずにお持ちください。
申告相談は、田代公民館・仙道公民館・活性化センターの3か所で、次の日程表のとおり行います。
地区ごとの割り当て日時以外でも申告の受付は可能ですが、会場での密集を避けるため、割り当て日時にお越しください。
また、平日の来場が難しい場合は、夜間開催の3月6日(木)か、休日開催の2月23日(日・祝)、3月9日(日)のいずれかにお越しください。ただし、夜間や休日は毎年大変混雑するため、できる限り割り当て日時にお越しください。
※受付時間より前に来場した場合は、会場にある整理番号券を取ってお待ちください(受付時間の30分前から配布します)。
収支内訳書など、収入や経費の合計がわかる資料を必ずお持ちください。領収書の持参のみでは申告の受付はできません。事前に収入と経費を集計してからお越しください。
収支内訳書は、このページの「申告相談各種様式」に掲載しているほか、税務会計課窓口・各地区公民館に印刷したものを用意しています。
医療費控除を受けたい方は、「医療費控除の明細書」に記入をお願いします。明細書がない場合は、医療費控除を受けられないため、来場前に作成をお願いします。
医療費控除の明細書は、広報うご1月号に合わせて「令和7年度町県民税申告書」と一緒に配布しています。また、このページの「申告相談各種様式」に掲載してるほか、税務会計課窓口・各地区公民館に印刷したものを用意しています。
おおむね6か月以上寝たきりでその間おむつを使用されている方のおむつ代は、医療費控除の対象となります。
おむつ代を医療費控除に含めるには、医師または役場健康福祉課が発行した証明書が必要ですので、申告の日までに余裕をもって役場健康福祉課へご相談ください。
要介護認定を受けている方で、基準に該当する場合は、障害者控除を受けることができます。控除を受けるためには、役場健康福祉課から送付された「障害者控除対象者認定書」が必要です。
新たに該当する方や前年の内容に変更がある方には、1月末頃までに原則ご本人宛てに役場健康福祉課より送付します。送付されなかった場合は内容に変更がありませんので、お手元の認定書を引き続き使用できます。
国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー」を利用することで、お持ちのパソコン・スマートフォンなどで確定申告書が作成できます。読み取り対応のスマートフォンであれば、マイナンバーカードの電子証明書によるe‐Taxが可能です。また、マイナンバーカードをお持ちでない場合などは、「ID・パスワード方式」によるe‐Taxが可能です。なお、ID・パスワードの取得には、事前に税務署で職員と対面による本人確認が必要です。
ご自身で作成した申告書を印刷し、郵送で提出することも可能です。
問湯沢税務署 ☎73-5100(音声案内後「2」番を選択)
税務会計課 税務班
〒012-1131 秋田県雄勝郡羽後町西馬音内字中野177
TEL:0183-62-2111 内線:163-168 FAX:0183-62-2120 メールでのお問い合わせ