せんどうこども園は、昭和36年に町立保育所として開設以来、61年の長きにわたり、子どもたちの健やかな成長を願って運営されてきましたが、近年の急激な少子化に伴い、このたび3月をもって閉園することとなりました。
最後の卒園式では、楽しかった行事を振り返り、4月からの学校生活に胸を膨らませながら、4名の園児の皆さんが卒園しました。
卒園式後には閉園式が行われ、地域の方々や関係者も参加して別れを惜しみました。
田代から真坂峠に向かう道中に撮影。
日差しのせいか 乾いた道のせいか
春が近くまで来ている気がしています。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
三輪小学校のスキー教室が開催されるというのを聞きつけ現場まで伺いました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
仙道地区、下中泊付近に車を道端に寄せて撮影。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
松倉ダムまで足を延ばしてみました。
この洪水吐きは「ステンレス鋼製ラビリンス堰」という形式で、日本初だそうです。
ジグザグの形をとることで、より放流能力を高めるとのことです。
改修工事竣工記念碑
裏に眠っているタイムカプセルは再来年開封予定。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
仙道てんぽで防災炊き出しイベントが実施されました。
炊飯袋を使用してお米を炊きます。
炊飯袋には1合分の米と水を指定量入れ、空気を抜いた状態で口を輪ゴムで止めます。
※空気が入ったままだと炊飯の過程で空気が膨張し袋が破裂する恐れがあります。
このとき使用していた大鍋だと一度に50人分ほどのご飯が、約30分で炊き上がります。
炊き上がるまで間、日本赤十字社の方の講義に耳を傾けました。
もう少しで出来上がりです。
お米も膨らんできましたね。
炊飯袋を使用した場合、袋に入れる水さえ清潔な水であれば茹でるお湯は例え汚水でも安全に炊飯ができる、というものです。
また出来上がりはスティック状になり、箸などが手元になくても袋を剥くようにしながら食べることもできます。
※袋に詳しい説明が記載されています。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
本日の町政懇談会は仙道地区で行われました。地域の防災に関することや、不法投棄問題など身近な話題を中心に、町や地域のことについて活発な意見交換が行われました!
町内はまだまだ暑い日が続きますが、少しずつ秋の足音が近づいてきました。
仙道てんぽにも地域の方が生産したリンドウの花が並んでいました!
野菜コーナーには新鮮なキュウリも並びます!
この後、秋が深まってくるとキノコを入荷する機会も増えてくるそうです。
手作りの手ぬぐいバッグや、ミサンガも店内を彩っていました!
今日はみんなでスイカ割りに挑戦!目隠しをして・・
狙いを定めてスイカを叩きます!みんなで交代しながらがんばりました!
スイカ割りを楽しんだ後は、甘くておいしい羽後町特産のスイカを堪能します!
プール遊びも楽しみ、夏を満喫しました!
町内は蒸し暑い日が続いています。
アジサイが色付いてくる季節となりました。
山菜がおいしい季節となりました。仙道てんぽには、タラの芽などを詰め合わせた山菜セットや新鮮なふくたちがが並んでいました。
こちらは、地域住民の皆さんによる「郷山(さとやま)の会」手作りの凍み大根です。煮物などにピッタリの昔ながらのふるさとの味です。
福寿草は平成元年より、羽後町の「町の花」となっています。
雪国の春一番に希望の黄色の花を咲かせ、幸福と長寿を感じさせます。
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