雪も少なった3月下旬、町内をまわっております。
木々が芽吹くのが待ち遠しく感じます。
除雪、ご苦労様です。
お地蔵さんにご挨拶した後
ベテランドライバーさんの運転で七曲峠をどんどん上ってみました。
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長命水は湧いているようでしたが、アクセスするには苦戦しそうでした。
撮影中物音に振り替えると降り積もった雪がドサッと、、
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人工物を見つけると、少しばかりホッとしました。
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取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
西馬音内からこちらの方へ車で移動し、撮影してます。
上(↑)の除雪車が通ったあと(↓)
除雪車で整備されたとはいえ道幅が狭くなっておりますので運転には十分お気をつけください。
キャンコ渕の駐車場
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
一時は埋没していたこの石、平成十二年の道路整備工事で日の目を見ることになったそうです。
『昔、この石は五合田の道と堰との間にあった。
襷を掛けた若い女が夜な夜な鼻唄を歌いながらさも快よさそうに小石を研いでいるという。このことを伝え聞いた武士が「これは狐か狸の仕業であろう。一打ちにしてくれよう」と待ち伏せ、現れた女をめがけて切り下した。
刀は二つに折れ、武士は気絶してしまった。気づいてい見ると道端の大石に刀の傷あとがあり、それからは若い女も現れず唄も聞かれなくなった。
この後、村人はこの石を「小豆研石(あずきとぎいし)」をいって時折り赤飯を捧げ、痘瘡の神様と敬い今にいたっている。一時この石は埋没していたが、平成十二年の道路整備工事で日の目を見ることになった。
平成十三年七月』
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
この週末の降雪で、今月初旬に訪れた時と景色が大きく変化しました。
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取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
先日の雪もこの付近では一見大きな跡を残さなかったようですが、道路は結構スリッピーでした。
安全第一!
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
午前中晴れていたのですが午後からは生憎の雨!
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晴れの写真はまたの機会に。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
五輪坂牧草地で沢山の学生さんたちを招いて茅刈りが行われました。
お手伝いの皆様
久しぶりの好天に恵まれ、朝から青空の下で茅刈りに励みました。
達人からのご指導あり
「俺も載せてくれ~」とご陽気な小西さん
一日お疲れ様でした
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
今年度は赤沢集落にて、大雨によるため池災害と土砂災害を想定した訓練が行われました。
当日は26名の地元住民の皆様をはじめ、消防羽後分署や警察署、消防団などが参加し、住民避難訓練や、要支援者の避難を介助する訓練などを実施しました。
車を停めて橋の上から撮影。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
元西郵便局付近、道路沿いのコスモスが見頃を迎えていました!コスモスは秋桜とも言われております。
花壇を彩る花が見頃を迎えていました!
町内は暑い日が続いています。アジサイが見頃を迎えていました!
元西地区の旧うご農協元西支所を中心に、火災を想定した消防団駆付訓練が行われました。
地元の第6分団による消火訓練では、実際の火災さながらに消防車両が駆けつけ放水を行うなど、緊張感ある訓練が展開されました。
木陰でひっそりと佇む石馬っこ
河川沿いでは、草刈り作業も行われていました。
田んぼの稲も少しずつ、背丈が伸びてきています。
堀回地域のシンボルでもある「西馬音内城」の大手門(正面入り口)付近に遅咲きの桜が咲いていました。
小学校裏の山道を登っていくと、「十三森」と呼ばれる十三の塚や櫓(やぐら)跡など、広大な敷地の中に明らかに人の手が加わった様子が残り、数百年昔の人々の息吹を感じることができます。
元西公民館前の桜が、見頃を迎えていました。
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