広報うご4月号の表紙は、三輪小学校の卒業生のみなさんです。
三輪小学校の今年度の卒業生は、あわせて21名でした。
*卒業式*
*式の後、お世話になった先生方に感謝を伝える会が行われました*
4月からは中学生ですね。心から応援しています!
元稲田神社(あぐりこ神社)付近にて撮影
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
屋敷添付近にて8:50am頃 撮影
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
雪が少し落ち着いた頃を見計らって三輪周辺を撮影しました。
祠
羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
三輪神社の銀杏、目を惹きますね。
羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
雄物川の近くを散策してみました。
こちら↓は「大久保地区農村公園」という看板がありました。
ブランコ、いいですね!懐かしいです。
右側その先には雄物川、もうお隣の市になりますか。
この↑道は河川の管理用通路とのことなので、車で通るのは控えておきました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
三輪小学校の6年生が、校外学習で羽後町役場の議場にやってきました。
羽後町のいいところや、こんな羽後町がいいというアイディアを、町長の前で全員で発表してくれました。
「羽後町のキャラクターを作ってほしい」「羽後高校のスクールバスを朝だけでも運行してほしい」など、
なるほど~と思う意見が沢山ありました。
町長への質疑応答など、皆さん堂々と発表していて、まるで本当の議会を見ているようでしたよ!
「うごまちハッピー運転教室&Dカフェ」を行っている株式会社羽後自動車学校が、
このたび令和4年度「秋田県高齢者生きがい活動支援団体表彰」を受賞しました。
*秋田県のホームページに詳細が掲載されています。
*ふるさとだより(その他)にも掲載しました ※記事が一番上にない場合は、下にスクロールすると記事があります
今回は、今年度1回目の「うごまちハッピー運転教室&Dカフェ」を取材した様子をお伝えします。
▲左から、羽後地区交通安全協会の佐藤安治会長、羽後自動車学校指導員の髙橋繁さん、参加者3名の皆さん、羽後町地域包括支援センター高橋班長。
*うごまちハッピー運転教室&Dカフェとは?*
お茶を飲みながら運転の楽しさや悩みなどを語ったり物忘れチェックなどを行う「Dカフェ(認知症カフェ)」と、実車指導や視野視力検査、ミニ講座などを行う「運転教室」が一緒になった企画です。65歳以上の方を対象にしています。
認知症サポーター養成講座を受講した羽後自動車学校と羽後町地域包括支援センターの共同企画で、羽後地区交通安全協会の協力も得て開催しています。
~早速、スタートです~
講師の羽後自動車学校指導員・髙橋繁さんのお話からスタートです。
様々なお話のあと、早速実車指導へ。教習所のコースを運転し、指導員の髙橋さんからマンツーマンで指導を受けることができます。
指導員の髙橋さんからの講評としては、以下のようなものがありました。
・右折や左折の時に、大きくまわってしまうくせがある。巻き込みの可能性が高まるので注意するように。
・左折するとき、逆にハンドルを切ってから曲がるくせがある。横の車と接触し得るので注意するように。
・反応が遅くなっている。普段走らない道を走る際は特に注意するように。
マンツーマン指導のほか全体の場での講評もあるので、他の参加者がどんなアドバイスをもらったのかも聞くことができ、学びが深まります。
続いて、視野検査と視力検査が行われました。
そのほか、日々の運転のことなどを語り合う時間も設けられています。
最後に、実車指導の講評などが書かれた用紙をもらって、終了です。
参加者の感想としては、
・70歳から免許更新の上で必須になる高齢者講習を受ける前に、指導を受けておきたいと思い参加した。
自分の運転を確かめるいい機会になってよかった。
・最近自分の運転が不安になってきたため受講した。運転のくせを指摘してもらったおかげで、普段意識していないところが分かって良かった。
などがあり、満足度の高い感想ばかりでした。皆さん終了後には「受講してよかった」という満足そうな、安心したような顔をされていたのが印象的でした。私も取材をして改めて、自分の親などにぜひ受講するよう勧めたいと感じました。
「うごまちハッピー運転教室&Dカフェ」は、
・生きがいへの寄与(自信をもって免許更新をすることで、元気な高齢者が活躍できるチャンスを増やす)
・地域で果たす役割(認知機能の低下している人にいち早く関わりを持つことができる)
といったことにも貢献しています。
電車が無く、バスも少ない羽後町で、運転免許を返納する不安が大きい中、
自分は今どんな状況なのか確認できる教室がある意義は大きいと思います。
また、開始当初は3,000円だった参加費も、令和元年度には町の助成が始まり、令和2年度には交通安全協会からの助成も加わり、現在は参加費が1,000円となっていて、より身近な社会資源となっています。
●今後の開催予定●
「うごまちハッピー運転教室&Dカフェ」は、今年度はあと2回、10月と11月にも開催する予定です。
10月の開催日は10/27(木)。11月の開催日は11/24(木)。いずれも午後1時30分~の予定です。
詳しくは羽後町地域包括支援センター電話62-2111(内線140)までお問い合わせ下さい(定員になり次第締め切らせていただきます)。
晴天が続いています。
柳田橋から鳥海山が望めました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
8月1日より羽後町の集団接種が「羽後町文化交流施設『美里音』」で開始しました。
※「予約票」に記載してある接種当日に必要なもの(身分証明書、お薬手帳等)をご確認いただき、お越しの際は忘れずにご持参ください。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
8月1日より新型コロナウイルスワクチンの4回目接種が始まります。
今回から接種会場は羽後町文化交流施設「美里音」になります。
そしてこの日(7/26)から会場の設置作業が始まりました。
暑い中、ご苦労様です。(施設内はエアコン完備ですが)
初日の作業はここまで。
この後、細かな調整をしていくとのことでした。
ワクチン接種に関するお問い合わせは下記まで、よろしくお願い致します。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
久しぶりに三輪さんへご挨拶。
夏詣
この時はほぼ無風でした。
風が吹けば、涼しげな音を奏でる事でしょう。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
コーヒーサロンはぁ~もにぃをご存じですか?
普段は金曜日に活性化センター1階で開催していますが、この日は美里音で出張開催されました。
コーヒーサロンはぁ~もにぃは、研修を受けた傾聴ボランティア「羽後こころの和の会」の皆さんが主催する
「誰でも気軽に話ができる場所」です。
コーヒーやお茶、お菓子をいただきながら、傾聴ボランティアの方々とゆっくりとお話ができます。
参加費などは一切かかりません。
10年以上、ほぼ毎週傾聴サロンを開いている市町村は、羽後町以外には無いそうです。
過去には、みらいの学校や長谷山邸など様々な場所で出張開催をしたことも。
ちなみに美里音での開催はこの日が初めてでした。
予約不要、在住地不問、誰でもふらっと立ち寄ってOKです。
部屋に入ると、傾聴ボランティアの方がすぐに優しく声をかけてくれました。
好きな席について、コーヒーやお茶、お菓子をいただきます。
初めての方が1人で訪れても決してポツンと1人ぼっちになることはなく、
必ずスタッフが声をかけてくれ、一緒の席でおしゃべりをしてくれます。
▼無理に話をする必要もなく、ただコーヒーやお菓子をいただくだけでもOKです。
スタッフの方は、お話を決して否定せず受け止め、気持ちに寄り添いながら真摯に聴いてくれます。
取材をするまで、はぁ~もにぃの看板は見たことがありましたが、
実際どんな場所なのかずっと分からないでいましたし、入室するきっかけもありませんでした。
ですが取材を行って、きっかけなどなくてもOK。本当に誰でも気軽に入っていい場所だと感じました。
そう思えるのは、スタッフの皆さんが肩肘張らずにごく自然に傾聴してくれることで生まれる
あたたかい雰囲気があるからなんだなと思いました。
▼とてもあたたかい雰囲気で、ただそこにいるだけで心がやわらぎました。
もともとは自殺予防の活動として始まった取り組みだといいます。
ですがスタッフの皆さんは、誰でも気軽に参加してほしい、もっといろんな方に来てほしいと、
悩みがある方もない方も、本当にどんな方でも歓迎してくれています。
また、悩みや話したいことは、突如表れることもあります。
そんなときに、ぜひはぁ~もにぃを思い出してみてください。
私もまた機会をみて行ってみる予定です。
◆行ってみようかな...と思った場合は、どうしたら?
開催日時・場所は、広報誌の裏表紙の町民カレンダーや、町ホームページのイベントカレンダーから
ご確認ください。健康福祉課 健康管理班にお問い合わせいただいてもOKです。
暑い日が続きます。
役目を終えた施設が解体されております。
そして
7月10日は参議院選挙の投票日。
お忘れなきように。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
町内の小中学校で入学式が行われ、三輪小には新たに15名の児童の皆さんが入学しました。
ご入学おめでとうございます。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
年度初め、町をまわりました。
この日、時折り雪が舞いましたが、雪解けは着々と進んでいます。
(左:4/1撮影、右:2/4撮影)
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
総務課 総務班 広報係
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