このほど、地域包括支援センターの主催で、秋田大学高齢者医療先端研究センター大田秀隆教授を講師に招いた認知症予防についての講演会が美里音で開催され、一般の方や専門職の方など約70人が参加しました。
"認知症になる一歩手前「軽度認知障害(MCI)」の段階でいかに予防できるかが重要"という趣旨のもと、日常生活でできる予防法について、最新の研究結果をもとにお話ししていただきました。
▲早い段階から予防すること、規則正しい睡眠習慣や運動・食事、心身ともに健康でいることなどが認知症予防にもつながるということが、最新の研究結果からも分かってきたそうです。
講演会終盤には、スマホなどで簡単にできる「脳の健康度チェック」についての紹介もあり、講演会終了後にはその体験会も行われました。
「脳の健康度チェック」については、私も以前体験してみましたが、結果が芳しくなく、認知症が他人事ではなくなる良いきっかけとなりました。
3月末までどなたでも体験できますので、ぜひこの機会にご自身の脳の健康度をチェックしてみてください。
詳しくは、秋田県ホームページをご覧ください。
大根を収穫する人々のそばに…
いぶし小屋を発見!
この場所で大根をいぶしはじめて、10年ほどになるそうです。
今年は7月の大雨の影響で、例年よりも作業が後ろ倒しになっているとのことでした。
町内の小中学校は、夏休み期間に入っています。
7月22日、町内の全小中学校で終業式が行われました。
△三輪小の終業式におじゃましました。はじめに全校で校歌斉唱。みわっこホール中に大きな歌声が響きました!
▽つづいて代表の児童が、1学期にがんばったことや夏休みに楽しみなことなどを発表しました。
児童の1人は「キャンプや登山が楽しみ。友達と協力して登りたい」と話していました。
▽校長先生のお話しでは、クラスごとに1学期の素晴らしかったところなどを振り返るお話がありました。
「いつ見ても一生懸命がんばっている」、「話し方や挨拶など、どこを切り取っても最高の学年」など、たくさんの誉め言葉をもらった児童の皆さん。2学期もがんばろうという気持ちになったのではないかと思います。
▽絵が得意な三浦校長先生。お話しの最後に、ひもを外すと…
「たくさんの体験と発見で、楽しい夏休みを」。TT兄弟ですね。児童の皆さんへのウケもばっちりでした。
終業式のあとは、命や心を大切にするお話しや、プール開放のお話しなどがあり、
ルールを守って楽しい夏休みにすることをみんなで約束しました。
終業式とは別に、スポーツなどでがんばった児童を紹介する時間もありました。
▽全県大会団体で準優勝を勝ち取った相撲部の皆さん。次の大会に向けて夏休み中も練習をがんばるそうです。
1人1人にとって、充実した夏休みになりますように!
三輪小学校6年生の皆さんが社会科見学で羽後町役場を訪れました。
はじめに議場見学です。
6年生の皆さんが議員席に座り、議会事務局長に対して議会に対する質問をしました。
一般質問の持ち時間や残時間時計、音響設備や議事録についてなど、様々なことを学びました。
続いて、教育委員会で教育長に質問をし、最後に町長室を訪れました。
どうして町長になろうと思ったのか、町長の仕事をしていて嬉しかったこと、大変だったことなど様々な質問があがりました。
「羽後町は人口が減っているけれども、『そこに住む人が幸せになれるような町にしていきたい』という町長のお話しに共感した」と話している児童もいました。
とても実りある時間になったようです。
三輪小学校の5年生の皆さんが、校外学習でJAこまちのカントリーエレベーターを見学しました。
はじめに、カントリーエレベーターとは何か、職員の方の説明を聞きました。
このカントリーエレベーターの大きさは国内最大級で、県内には3つしかないこと。
普段は3人で仕事をしていて、農繁期の秋には24時間稼働でスタッフも13人ほどになること。
日々事故が起きないように気を付けながら仕事をしていることなどを学びました。
品質を確認する機械も見せてもらいました。
生籾、くず米、白米などの違いを、触って確かめたり、タブレットで写真に撮ったりして学びを深めました。
座学の後は、楽しみにしていた屋上見学です。
「私の家が見える!」と話している児童もいました。
三輪小学校方面をバックに集合写真を撮りました。小雨に負けず、はいポーズ!
児童の皆さんに感想を聞くと、「初めて学んだことがいっぱいだった」「知らないことを知ることができた」
「屋上は思ったよりも高かった」「色々な機械があって驚いた」「また見学したい」などと、楽しそうに話してくれました。
実りある時間になりましたね!
三輪小学校の児童の皆さんが、さつまいもの苗植えを行いました♪
△4年生の皆さん
とっても楽しそうに取り組んでいましたよ♪
▽こちらは1・2年生の皆さん
おいしいさつまいもができるといいですね♪
湯沢雄勝塗装業組合の皆さんが、「塗装ボランティア」として、こども園の遊具を塗装してくれました。
みわこども園では、職人4人で遊具の塗装を行いました。
ぴかぴかになった遊具で、子どもたちがまた一段と楽しく遊べますね♪
塗装組合の皆さん、ありがとうございました!
花見日和
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
晴れの日が続き条件が良ければ鳥海山も綺麗に観れますね。(やや雲がかかっていますが)
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
天気が良く、鳥海山も雲に隠されることなく眺められました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
民話伝承館で民俗芸能の公演が実施されています。
この日は「仙道番楽」でした。
次回以降の予定は以下の通りです。
10月14日(土) 11:00〜 元城獅子舞
11月11日(土) 11:00〜 仙道番楽
12月 9日(土) 11:00〜 元城獅子舞
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
夏越大祓の茅の輪くぐりが行われました。
日中、強く降るときもあった雨が、神事が行われる時間には小雨になりほとんど傘をささずに済みました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
三輪小学校の6年生が、校外学習で羽後町役場を訪問してくれました!
▽議場にて。
議会事務局長への質問や、記念撮影を行いました。
▽教育委員会にて。
教育長への質問を行いました。
「なぜ授業は45分なのか」「仕事で一番大変だったことは何か」
「休み時間を延ばしてほしい」「給食のデザートを増やしてほしい」「給食がカレーの日を増やしてほしい」など、活発に質問や意見が出されました。
▽熱心にメモをとる児童の皆さん
▽最後に庁舎内を見学して、次の場所へと向かいました。
三輪小学校6年生の皆さん!またぜひいらしてくださいね♪
柳田橋渡ったところの赤信号、先頭で待っている間ささっと撮りました。
見事な山の姿に見惚れて信号を見落とさないように気をつけましょう。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
羽後町の定住支援員・荘さんと一緒に、貝沢ふくだち菜を生産する中川文子さんのもとへおじゃましました。
収穫のコツを教わる荘さん。
かつて昔語りのお客さんから「昔のふくだち食いでな」という声をたくさん聴いていたという中川さん。
その思いにも応えられる"昔ながら"の貝沢ふくだち菜は、「あきた伝統野菜」にも選定されています。
おすすめの食べ方はやはり「おひたし」。ほんのり苦みがあるのが特徴です。
この苦みのあるふぐたちを食べると、「春が来たな~~~~」と感じるのは私だけでしょうか。
5月初旬頃まで、道の駅うごで販売中です!
広報うご4月号の表紙は、三輪小学校の卒業生のみなさんです。
三輪小学校の今年度の卒業生は、あわせて21名でした。
*卒業式*
*式の後、お世話になった先生方に感謝を伝える会が行われました*
4月からは中学生ですね。心から応援しています!
元稲田神社(あぐりこ神社)付近にて撮影
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
屋敷添付近にて8:50am頃 撮影
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
雪が少し落ち着いた頃を見計らって三輪周辺を撮影しました。
祠
羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
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