今年は
岐阜県の郡上踊り
岩手県の鬼剣舞
そして西馬音内盆踊り
のみなさんが、開始早々の雨ニモマケズ笑顔たっぷりで踊られていました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
9月17日(土)と9月18日(日) 西馬音内御嶽神社祭典が開催されました。
16日(土)
17日(日)
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
広報うご9月号の表紙は、ユネスコ無形文化遺産登録後初めての開催となった西馬音内盆踊りです。
表紙下部には、ユネスコ無形文化遺産登録後に新しく作られた音頭の地口を記載させていただきました。
今年は10数年ぶりに、3日間本町通りで開催することができました。
西馬音内盆踊りを愛するすべての方の熱気に包まれた3日間でした。
西馬音内盆踊り期間の日中、コミュニティセンターでは様々な催しが行われています。
▽藍染め展
▽納涼昔語り口演
▽五島まさお絵画展
西馬音内盆踊り最終日まで開催中です。日中の観光にぜひどうぞ。
暑い日が続きます。
熱中症にはお気をつけ下さい。
暑い中、お疲れ様です。
庁舎外壁メンテ中につき、ご来庁の際はお気をつけ下さい。
ご迷惑お掛けしますが、よろしくお願い致します。
活性化センター前の駐車場において、青色パイロンが置かれているスペースの駐車はお控え頂く様、お願い致します。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
とうもろこしがグッと大きく成長していて目を奪われました。
「とうもろこし」、「とうきび」などなど色々な呼ばれ方があるようです。
とあるネット情報には”秋田県では「とっきみ」と呼ばれていたり”と記述がありましたが
実際この辺りではなんと呼ばれているのでしょう?
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
かがり火天国が久しぶりの開催となり、大変多くの方が足を運ばれていました。
皆様は行かれましたでしょうか?
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
毎年恒例の西馬音内大橋の花壇の花植えが、絶好の天気のもと行われました。
この花植えは、町民憲章西馬音内支部、西馬音内商店会、中央公民館の共同事業です。
「橋を通る方が花を見て少しでも癒されてほしい」との思いから、毎年行われています。
最後にみんなで集合写真を撮影。西馬音内大橋がパっと明るくなりましたね。
羽後高校では、例年、地域の清掃を行う環境美化活動を行っています。
今年度は、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「CHANGE FOR THE BRUE おもいでごみ拾いプロジェクト 2023」に参加する形で、全校生徒が通学路や学校周辺地区のごみ拾いを行いました。
ごみはあまり落ちていないのでは...と思っていましたが、意外と落ちているものですね。
約1時間で、たくさんのごみを拾うことができました。
最後はそろって集合写真です。
▽1年生のみなさん
▽2年生(左)・3年生(右)のみなさん
羽後高生のみなさん、町をきれいにしていただき、ありがとうございました。
事業について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください(外部リンク)。
五穀豊穣を祈ります。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
あちらこちらで桜の花が見られるようになりましたね。
役場庁舎裏手で撮影しました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
天気も良いことですので役場近くを散策してみました
役場の前の福寿草
昨年の今頃はまだ蕾だったのが、今年はすでに元気な花を咲かせております!
やはりだいぶ春が早くやってきていますね
ネコたちも日向で気持ちよさそうでした
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
中央公民館主催の料理教室「おさらい郷土食」(1月から月1回、全3回の日程で開催)☆
最終日のこの日は、「3月のおやつ」をテーマに、家々で作られてきた素朴なおやつとして、
「とら皮巻きずし」と「桜餅ロール」を作りました。
講師は田代地区にある農家キッチンあるもんでのみなさんです。
▼とら皮巻きずし作り
すし飯を作ります
半ごろしにします
すし飯にゆかりを入れて色をつけたものも使います
とら皮ももちろん手作りします
できあがった「とら皮」に乗せて巻いていきます
しっかり巻いたら、完成です!
後編に続く...
2月最終日。
羽後町は快晴です!
撮影日時:2/28 AM9:15
西馬音内盆踊り会館で今年もみかんまきが実施されました。
昨年同様、新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため「みかん配り」となりましたが沢山の方が来られていました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
昨晩、「サンタクロースがいる」という噂を聞き、外に出てみると・・・
本当にいました。
一足早く来町してくださったようです。
お声が羽後町のALTのDavid先生にそっくりだったのですが、おそらく気のせいですね。
今年も羽後高校で、新たに有権者となる高校生のための出前講座が行われました!
町職員が講師となり選挙に関する講座を行った後、模擬選挙を体験してもらいました。
今回は投票用紙交付機や投票用紙計数機を使用しました。
投票用紙に候補者を記入し
投票箱へ投函。
生徒のみんなが投函し終わった後、普段はあまりお目にかかれない開票の様子も見てもらいました。
羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
先週金曜日はいきなりドカッと雪が降りましたね。
役場駐車場もご覧の状態でした。
羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
県主催の「スマートフォン操作体験会」が中央公民館で開催されました。
いろはの「い」から親切丁寧に説明され、皆さん置いてきぼりされることなく安心のフォロー。
より便利な道具になることでしょう。
持ち帰りOKの資料もありがたいですね。
そして公民館お隣の「にしもないこども園」では大きな木の片付けをされていました。
思い出のある方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
にしもないこども園の元気な子どもたち♪
これからもすくすく育ってください!!
鹿内付近の水辺と下田沢付近の紅葉。
羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
秋晴れのもと、西馬音内小学校で「ミニ駅伝集会」が行われました!
今回が初開催!
小学校のグラウンドや給食センター付近を回るコースで、全学年の児童全員でたすきをつなぎました。
ご家族をはじめ、たくさんの方が応援にかけつけていましたよ!
児童の皆さんも、声援を受けて、よりいっそうがんばれたのではないでしょうか。
一生懸命走る皆さんの姿は、感動的で、元気をもらえます。
子どもたちのがんばりは、町を明るしてくれますね。
また1つ、かけがえのない思い出ができましたね。
9日の日曜日、第38回歩こう会と第45回マラソン大会が開催されました。
家を出る頃は肌寒く少し重ね着をするほどでしたが好天に恵まれ、歩いた皆さんも走った皆さんも、良い汗をかくことができたのではないでしょうか。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
17:30
さぁ、夜の部の開幕です!
郡上踊りからスタート。
場内の空気もたっぷりあたたまってきたところで、西馬音内盆踊り!
最後はWアンコールで無事閉幕しました。
また次回、お会いしましょう!
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
週末は各地で様々なイベントが開催されましたね。
ここ羽後町では10/1(土)に「にしもない de 踊らナイト」が開催されました。
▼八郎潟町の願人踊り。羽後町で披露するのは初めてとのこと。
▼踊り方を習い、みんなで願人踊りを踊る様子。と~っても楽しそうでした!
▼日本3大盆踊りの1つ、岐阜県の「郡上踊り」。郡上踊り保存会ジュニアクラブの皆さんをはじめ、岐阜からはるばるいらっしゃってくれました!
▼こちらもみんなで踊ります。
▼暑い中、たくさんのお客さんが来場。
最後はわれらが西馬音内盆踊り。
踊りに対する愛が溢れた3時間でした!
羽後高校の全校生徒による約10kmの強歩大会が開催中です!
今回で第43回を迎えた伝統行事とのこと。▲スタート前の3年生の皆さん。クラスTシャツを着ての参加3連覇を目指して走る方も!
▼午前10時半頃羽後町役場前をスタート。三輪・床舞方面ルートを回ってゴールの羽後高校を目指します。
強歩大会の直前には町内のごみ拾いをがんばってくれた皆さんです。
町で歩いている羽後高生を見かけたらぜひ応援してください!
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスから来られていた三人を
本屋さんの前でパチリ!
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
お宅訪問
普段は外回りをしている私ですが、今回は珍しくお宅の中までお邪魔してます。
タイトルの「箱っこ」とは次の画像のことです。
この箱、戦後浅草近辺にお住まいだった所有者のお祖母様が、当時ご近所同士でもし困った人が出た時のいわゆる保険として日々回覧板のように参加者の手から手へ回していた共同貯金箱と言ったものだそうです。
システムとして、参加者は各自自分の貯金額を設定し、箱が回ってきたらその額を自分の名が貼られた入口から投入する。それを一年間通して行い、一年に一回貯まった金額を払い戻す。
そして途中、困った方が現れたら、この箱の中から無利子で貸し出し、借りた方は期日までにお返しする。
まぁざっとこういったルールで使われていたそうです。
月日が経ち、現在から少し前の時代。
その頃は、金額等のルールはそのままにこの「救済」という意味合いから少し変化し、各家庭の子ども達にとっての初めてのお使い的な要素が大きくなったそうです。
小さな子ども達にとっての社会への入り口、というところだったのでしょうか。
そして現在では「安否確認」の意味合いが大きく占めると仰っておりました。
設定する金額の自由度、それを一年通すことなどの基本ルールは当時と変化していないようですが、若干の新規ルールも追加され、参加者により柔軟な対応で現在に引き継がれているとのことでした。
私が暮らしていた都では、同じフロア通しでも挨拶どころか名前すら知らないことが常識となりつつありました。地域、もっと身近にご近所同士、お隣同士で助け合うこういうシステムがずっと引き継がれ残っていることに感銘を受けた次第でございます。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
8月16日から18日までの3日間にわたって開催された西馬音内盆踊り。
本番前の日中には、コミュニティセンターで「西馬音内盆踊り交流会」が開催されました。
「盆踊り実演」
「衣装についてのお話」
「太鼓についてのお話と実演」
「踊りの体験会」
皆さんの楽しそうな姿が印象的でした。
国指定重要無形民俗文化財の西馬音内盆踊り。
無事3日間の日程を終了しました。
3年ぶりの有観客での開催に、喜びもひとしおだったことと思います。
来年の開催も楽しみにしています。
夕方車を走らせていた時、目の前に大きな虹を見つけ思わず撮影。
もっと近くまで寄ってみたい気もします。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
西馬音内盆踊り会館では、その準備が着々と進められています!
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
みなさんが楽しみにされている西馬音内盆踊り。
まもなくですね!
その練習会にお邪魔してみました。
この日は踊りとお囃子が合同で練習するところを見学できました。
たくさんの方が練習に参加されていました。
改めて多くの町民に愛されているのだと実感!
受け継がれる伝統
そして合同練習
私的には夜間での撮影練習も兼ねておったのですが、、、当日までに要練習です!!
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
以前ふるさとだより三輪地区でも紹介した、「コーヒーサロンはぁ~もにぃ」。
今回は「夏休み出張サロン」として、みらいの学校で開催されました。
夏休み中の小学生が遊びに来て、にぎわっていましたよ~♬
▼ドリンクは、出張サロン特別メニューから選べます♪もちろん無料♪
▼簡単なアンケートに答えた方には、勉強応援グッズを特別にプレゼント!(先着30人)
▼みらいの学校にある様々なおもしろグッズでも遊べます!
▼「みらいの学校なつやすみ屋台」も同時開催。
▼個人的にはおにぎりグッズが気になります...
▼お米も破格で売っていました。
個人的な感想としては、まず、出張サロン特別メニューのドリンクがとてもおいしかったです。
ほんとのカフェに来た気分でした。
そして、今回みらいの学校に初めておじゃましたのですが、みらいの学校、めちゃくちゃくつろげます。
自宅にいる気分でした。
はぁ~もにぃのスタッフの方々のあたたかい雰囲気とみらいの学校の自宅感はベストマッチだなと感じました。
次回は、8/5(金)に開催されます。大人も子どもも、誰でも参加OKです。
コーヒーサロンはぁ~もにぃは、午後2時~4時まで。
ずっといても、途中で来ても、途中で帰っても、何でもOKです。
ぜひふらっと行ってみてくださいね♪
第4回羽後町特産「大玉すいかコンテスト」
受賞した”すいか”達が道の駅うご「端縫いの郷」に並んでいます。
一気にご紹介しましょう!
『最優秀賞』
『羽後町長賞』
『優秀賞』
『優良賞』
『こまち農業協同組合組合長賞』
『うご農業協同組合組合長賞』
『神田育種農場社長賞』
『秋印 秋田中央青果社長賞』
表彰式は7月30日(土) 午前9時より、道の駅うご「端縫いの郷」にて!
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
羽後高校でこのほど、羽後高校の全校生徒を対象に、
秋田県青少年劇場小公演~しゃみせんいろいろ~が開催されました。
多方面で活躍する三味線奏者のお2人を講師に迎え、
演奏やトーク、質疑応答などを通して学びを深めました。
〇今回羽後高校で開催された、青少年劇場小公演とは?
児童・生徒数が少なく、地域的にも交通不便で、芸術鑑賞の機会に恵まれない小規模校を対象に、
経費の大部分を公益財団法人日本青少年文化センターが負担して開催されるものです。
国内外の一流演奏家や役者などが、子どもたちのすぐ目の前で演じます。
素晴らしいステージをありがとうございました!
雨上がりの夕方。
よく見ると虹が2本出ていました。
7月1日朝、保護司会の皆さんが役場庁舎前と道の駅うごにのぼり旗を設置しました。
「社会を明るくする運動」は犯罪や非行を防止し、地域で安心して暮らすことのできる明るい社会を築くことを目指す全国的な運動です。
定期的に園開放を行っているにしもないこども園。
この日は園開放の時間に全園児を対象とした避難訓練が行われました。
▼園庭に避難。口を押えています。
▼乳児のみなさんもしっかり避難します。
▼避難できて、ほっと一安心です。
園舎に戻って羽後分署のみなさんのお話を聞いた後は、
特別に消防車に乗せてもらったり、
防火服を着る体験もできました。
最後はみんなで元気にお礼を言いました。
ありがとうの気持ちを込めて、手を振ってお見送りしました。
園児のみなさんにまた1ついい思い出ができましたね。
今年度から「デジタルビジネス探究コース」が新たに設置された羽後高校(2年次からの選択制)。
コース選択前の体験学習の第1回目として、羽後高校1年生がドローンの活用方法などを学びました。
前半は、建設業でのドローンの活用方法などを講師を招き座学で学習しました。
最近はドローンで測量もでき、様々なメリットがあるそうです。
後半は、講師の指導を受けながら、ドローンの操縦体験を1人1人体験しました。
▼実際に操縦したドローンです。
▼飛ばすのよりも着地させるのが難しいようです。
続いて、ドローンを使って上空からの写真撮影を体験しました。
生徒の1人は「今回の体験学習を通して、ドローンを使う仕事をしてみたいと感じた」と話していました。
「デジタルビジネス探究コース」をはじめ、今後も羽後高校の取り組みに注目です。
秋田県立農業科学館から講師をお迎えし、
プランターでの野菜づくりについて学ぶ生涯学習講座が行われました。
今回は、ミニトマト、バジル、パセリとを植えました(お土産にレモンバームの苗も!)
天気はあいにくの雷雨でしたが、プランターでの野菜作りなので、
屋根付きの場所でばっちり開催できましたよ!
野菜がよく育つ「いい土」を作るにはどうしたらいいかなど、
プランターでの野菜作りのコツを講師の方から分かりやすく教えていただきました。
参加者の皆さんは、熱心にメモをして取り組んでいましたよ。
中央公民館では、町民のみなさんが楽しく学ぶことができる様々な生涯学習講座を開設しています。
今後も広報誌などで募集のお知らせをしますので、ぜひご参加ください。
久しぶりに青空が顔を覗かせたので撮影してみました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
5/24、晴天のもと、西馬音内大橋の花壇の花植えが行われました。
町民憲章西馬音内支部、西馬音内商店会、中央公民館の共同事業です。
「散歩する方々や子どもたちが花を見て少しでも癒されてほしい」との思いから、毎年行われています。
西馬音内大橋がパッと明るくなりました。
花植えに参加したみなさんです。町を明るくしていただき、ありがとうございます!
GW中日のきょう、道の駅うごにおじゃましてきました!
▲AM10:30頃、すでに行列ができていました!
明日からの2日間(5/3、5/4)はクラフト作家さん達による即売会「ぼんはうすマルシェ」も開催されます♪
GW後半、ぜひお出かけしてみてはいかがでしょうか?
役場玄関近くで撮影。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
町内の小中学校で入学式が行われ、西馬音内小には新たに34名の児童の皆さんが入学しました。
ご入学おめでとうございます。
新入生の皆さんは、希望に胸をふくらませ元気いっぱいでした!
児童代表からも新入生へ歓迎の言葉が述べられました!
町内の小中学校で入学式が行われ、羽後中には新たに126名の生徒の皆さんが入学しました。
ご入学おめでとうございます。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
先日蕾だった福寿草、今日は花開いておりました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
「ふるさとだより」過去分はコチラ