演歌歌手の岩本公水さんが、実家にある田んぼで毎秋恒例の稲刈りを行いました。
約30年間恒例で行ってきたふるさとでの田植えと稲刈りは、今回が最後です。
高齢化してきた後援会のメンバーが元気なうちに締めくくりたいという岩本さんの思いや、デビュー30周年の節目を迎えることなどから、今回を1つの区切りとしたそうです。
▽今日の日のために作ったTシャツ「公水こまちForever」。
▽今回は訪れたファンの方も一緒に稲を刈りました。
ファンの方々は、地元はもちろん、秋田市や、遠くは栃木県からいらしたとのことでした。
岩本さんは、「大雨による冠水にも負けず立派に育った稲に『ど根性』を感じる。デビュー30周年にむけてエネルギーをもらった気持ちで稲刈りができた」と話していました。
また岩本さんは、今回が最後の稲刈りとなることに対し、「ふるさとに来る機会が減るのはさみしい。農家の娘なので、これからもいろいろな角度から農業を応援していきたい。また、これからも『歌を聞きたい』と思ってもらえるよう、一生懸命歌っていきたい」と話していました。
今月23日には新曲「瀧の恋歌」がリリース予定で、来年4月には湯沢文化会館で30周年記念コンサートも予定しているとのことです。
心配していた雨は、最後まで、小雨がぱらつく程度ですんでくれました。
最後は集まった方全員で、笑顔で集合写真を撮ってしめくくりました。
高瀬小学校の給食の時間におじゃましました♪
今日のメニューは・・・
羽後牛丼!
農林課の事業で、昨年度から年に1回、町内全ての小・中・高校で羽後牛を使った牛丼を提供しています。
この日は、「羽後町まるごと給食」の日でもあり、新成のオクラ、元西のきゅうり、仙道のみそなども給食の食材として使われました。
生産者の皆さんに感謝しながら、おいしくいただくことができました♪
町出身の演歌歌手岩本公水さんが実家にある田んぼで毎春恒例の田植えを行いました。
頭上では時折雷鳴が響いていましたが、振り返れば青空が広がっていて無事に田植えを終えられました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
大型連休が明けて1週間が経ちました。
この週末は天気の良く気温も右肩上がりのようで、菜の花畑が見頃になりそうですね。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
石沢川沿いの桜はもう数日かかるようですが、山間部でも咲き出していますね。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
曇天でしたので遠くの山は見えないかと思っていました。
車を走らせておりましたら目の前に雪に覆われた鳥海山が現れ思わず撮影。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
明日は第39回ゆきとぴあ七曲・花嫁道中。
今週の積雪により、七曲峠や到着地の旧長谷山邸は例年に近い雰囲気となりました。
当日お越しになる皆さんは、どうか道中お気をつけてお越しください。
当日の詳細はこちら
まもなく開催される「ゆきとぴあ七曲 花嫁道中」。
最終到着地である旧長谷山邸を訪れてみました。
雪が少ない中、現状の雪の量で工夫しながら、地元スタッフの方が会場設営を行っていました。
日中の気温が高めで、雨が降ることも多く、とても苦労されているようです。
地元の子どもたちが作ったキャンドルウォール。昨年は雪像でしたが、今年は雪の量の関係でキャンドルウォールにしたとのことです。本番では、子どもたちのメッセージが書かれたキャンドルに灯りがともされます。
この三が日、門前では陽射しを感じることが多かった印象です。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
17日日曜日からの雪で町はあっという間に白くなってしまいました。
月曜日も朝から風が強く、吹雪かと思ったら青空が顔を出してみたりと、なかなか忙しい天気となりました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
給食の時間、高瀬小学校へお邪魔しました。
この日は「令和5年度 第2回羽後町まるごと給食」の日で、いつもにも増して地場産の食材を使われた献立になっているとのことでした。
高瀬小は1年生から6年生までが「ランチルーム」へ集まってみんなで一緒に給食をいただくとのこと。
今の給食は白米も出れば牛乳だってパック牛乳で、箸を上手に使って食べるんですね。
(自分の時は先がちょっと割れたスプーンだけでしたし、ほとんどパンでした)
食後はきちんと歯を磨いて元気に教室へ戻っていきました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
モヤが晴れて綺麗な青空が見えました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
山へ上がってくると色付き方が早いのがわかりますね。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
上到米出身の演歌歌手・岩本公水さんが「公水こまち」の刈り入れを行いました。
開始直前一時的に雨に見舞われましたが、そこは「晴れ女」力、すぐに天気も回復し眩しい日差しの中で春に植えた稲を丁寧に刈られました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
朝、雲海が広がっていました。
こちら↓から動画もご覧になれます。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
「鎌鼬の里芸術祭2023」が9/3〜4、二日間にわたって田代地区は旧長谷山邸を舞台に開催されました。
初日には西馬音内盆踊り、日本舞踊、インドネシアバンドの演奏と多種多様。
最終日はとび入りダンサーさんや、旧長谷山邸を飛び出し田の中でパフォーマンスをするグループもありました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
太平山の林道の途中、綺麗な百合の花が咲いていました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
羽後町出身の演歌歌手・岩本公水さんが、ふるさとの上到米地区で、恒例の田植えを行いました。
今回でなんと25回目の田植えです!
植えたコメの品種は「あきたこまち」。あきたこまちにちなんで「公水こまち」と名付けられています。
田植えの後にはお祝い行事の「さなぶり」が行われました。
△さなぶりで提供された「たけのこ汁」。「自分が作った味噌を地元の皆さんに食べてもらいたい」という岩本公水さんの思いが、コロナ禍が落ち着きようやく実現したとのことです。
昨年収穫した公水こまちを使ったおにぎりも提供されました。
△田植えに携わった皆さんと記念撮影。
「お米の苗に負けないように、自分自身も成長していきたい」と話していた岩本公水さん。
7月には新曲がリリースされます。楽しみですね!
田代地区で、恒例の「雪中貯蔵酒の蔵出し」が行われました。平成7年から続いていて今年で29年目です。
一般的に日本酒の新酒のシーズンは冬ですが、雪中貯蔵酒は蔵出しまで室温0度の中で保存され続けているため、初夏のこの時期でも新酒のみずみずしい味わいを楽しむことができます。
△ここにお酒が貯蔵されています。この時期でも、雪のおかげで、貯蔵温度は0度に保たれています。
△力を入れて扉を開けます。
△扉が開きました!お話どおり、中はとてもひんやりしています。
△お酒を運び出します。
△近所の方も毎年手伝ってくれています。
△蔵出しするまでは熟成がストップされた状態で、蔵出しした瞬間からどんどん熟成が進むそうです。
△最後はみんなで試飲!
「昨年とまた違う味わいで、とても美味しい」「つい笑顔になってしまう」と、皆さん笑顔が止まらない様子でした。
酒店店主の菅原さんは、「雪の恩恵を証明するためにこの取り組みを続けている」と話していました。
30年の節目を迎える来年以降も、さらに工夫して取り組んでいくということです!
GW終盤、石沢川の辺りで撮影しました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
終日雨の一日でした。
この近辺は何度も通っている場所なのですが、こちらに訪れたのは今回が初めて。
軽井沢にある「旧田代小学校」との関係、調べてみたくなりました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
高瀬小学校におじゃましました。
葉桜のところが多い県内ですが、こちらは今も見ごろです。
思い思いのポーズでキメてくれた6年生のみなさん!撮影にご協力いただきありがとうございました!
町内の小中学校で入学式が行われ、高瀬小学校には新たに7名の児童の皆さんが入学しました。
ご入学おめでとうございます。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
七曲を結構登ってきた辺りでさくらの花が目に入り出し撮影しました。
そのままの勢いでみはらし荘まで。
黄砂の影響で町が霞んでしまっていました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
みはらし荘に行ってみました。
すっかり雪も消えていました。
(煙岡神社へ向かう散策道にはまだ残っていましたが)
因みに
昨年の4月1日はどうだったかというと、、↓
下に見える町にもまだまだたくさん雪があったんですね。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
昨年より時期としては幾分早めですが、みはらし荘までの道が通れるようでしたので行ってみました。
辿り着けました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
田代地区走行中「岩瀬」と記された方へ向かってみました。
少し車を停められそうなスペースに駐車して辺りを眺めておりましたら、雪の上に点々と何らかの跡。
↑動物の足跡でしょうか、、、
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
花嫁は東京都出身の村上結喜さん、新郎は西馬音内出身の村上建徳さんご夫妻です。
末永くお幸せにお過ごしください。
(こちらに沢山の写真を掲載しています)
昨日とは打って変わって素晴らしい青空の朝でした。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
高瀬小のみんなが雪像づくりをしました!
終始雪降る中でもみんな元気に作って遊んで楽しそうでした。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
田代での朝が天気良かったものですから雲海を期待してみはらし荘まで出向いてみました。
結果的には雲海はお預けでしたが綺麗な朝の光景を撮れたかと思います。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
屋根の雪おろし作業を目的に、みはらし荘までの道を除雪したそうです。
一時的とは言え道が開けたというので、早々にお邪魔してみました。
いつもの場所には流石に雪の壁で近づけませんでした。
近々屋根の雪を下ろす作業を行うそうです。
駐車場
雪がちらつくような天候でしたので眺めはこのような感じでした。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
としとらんど所属の協力隊員が田代方面へ初めて雪道走って行くというので同行してみました。
路面コンディションは悪くなく天気も良かったこともあり無事任務達成することができたようです。
その後は雪景色を楽しんでいました。
天王付近
尼沢付近
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
天気が良かったので思わず撮影。
こういう日が続いてくれるとありがたいです。
羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
性懲りもなく、と申しますか
道路の雪もほぼ解けておりましたので、どんな状況か確認のために訪れてみました。
景色を見るには足場は十分。
眺望の素晴らしさは周知のとおりですね。
散策道はさすがに厳しいでしょう。
駐車スペースの雪はすっかり解けてました。
ただし煙岡神社へ向かう分岐後は道路の勾配も急になり更に積雪も残っていましたので車が走った跡はあるものの十分注意が必要でした。
羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
みはらし荘へ向かう道は冬の間除雪が入らないと聞きました。
もしかしたらこれが今年最後の撮影となるのかも知れませんね。
雪が解けた頃、また来てみましょう。
羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
笹倉付近 7:50頃
みはらし荘から雲海を期待したのですが、それほどでもなかったので
煙岡神社から更に先へ行ったところから鳥海山を撮影。
そして林道?を下り切った下釜沢付近からも山頂付近を見ることが出来ました。
羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
1年の中で今が一番色鮮やかに染まるのでしょう。
羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
刈女木の方から車を走らせ目の前の視界が開けた時、鳥海山がくっきり見えました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
8:48 am頃、下北沢付近より山入沢山方向にレンズを向け撮影。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
半日の中で天気がガラリ変わり、昼過ぎには雨が降っていたと思えば夕方には太陽が再び顔をのぞかしていました。
〔雨の天神堂〕
稲架掛けの組み方↓で風の方向が伺えるますね。
そして
〔夕陽を浴びる天神堂〕
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
高瀬小学校において
学習発表会のオープニングで、これまで練習してきた伝統芸能を発表されました。
ビデオ用三脚の多さから親御さんたちの期待の大きさが伺えますね。
〔田代太鼓〕
〔仙道番楽〕
〔西馬音内盆踊り〕
3グループともとても素晴らしかったです!
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
9:05頃 みはらし荘から撮影
9:15頃 煙岡神社から撮影
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
16:20頃撮影
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
9月21日 、上到米出身の演歌歌手で羽後町観光宣伝大使の岩本公水さんが
毎年恒例の公水こまち栽培田の稲刈りを行いました。
慣れた手つきで、手際よくスピーディに稲を刈っていたのが印象的でした。
▼写真を撮るファンの方々のために、今週末の鎌鼬の里芸術祭を彷彿とさせるポージングのサービスも。
▼降りるところを見守るファンの皆さん
最後は、岩本公水さんが小学校の時から持っているというマイクを使って、本人曰く「唯一の明るい曲」である
「演歌はいいね」を熱唱し、ファンの皆さんを沸かせました。
岩本公水さんの地元だからこそできるあったかいイベント。とっても素敵な時間でした。
5.50am
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
旧軽井沢小学校かつ旧田代小学校の「田代公民館軽井沢分館」。
その体育館で、卓球を楽しんでいる方々にお会いしました。
毎週月曜日と土曜日に、サロン活動の一環として卓球などのスポーツを楽しんでいるとのこと。
私も少し体験させてもらいましたが、楽しい!でも難しい!
「みんな最初はあなたみたいだったよ」とやさしい言葉をかけていただきました(笑)
閉校になった校舎が活用されていて、校舎も喜んでいるように感じました。
参加したい方は、ぜひ軽井沢分館に行ってみて下さい!
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