鳥海山がくっきりと姿を見せた晴天の日、「たばこ休み」中の農家さんを見つけ、お話を伺いました。
出会ったのは、「サキホコレ」の田植え作業をしていた阿部さんです。
「サキホコレ」は、農薬の使用を抑えるなどの栽培条件があり、大量生産が難しい品種だそうです。
ご家族や親戚の方々と一緒に、息を合わせて作業に励んでいました。
こうして丁寧に育ててくださる農家さんのおかげで、私たちはおいしいお米を味わうことができるのだと、改めて感謝の気持ちが湧いてきました。
青空の下、のびのびと気持ちよさそうに泳ぐ、二万石橋のこいのぼり。
地域の方によると、毎年強風で何匹か飛ばされるのが恒例でしたが、今年は先日の強風にも負けず、すべてのこいのぼりが無事だったそうです。
「彦三像」も、穏やかな陽ざしの中で、気持ちよさそうにたたずんでいました。
淡いピンクと濃いピンク、2色の桜がきれいに咲いていました。
フォトスポットがたくさんある、西馬音内川沿いの風景です。
鳥も桜を楽しんでいました。
コミュニティセンター2階に新たな学習スペースが誕生しました!
2階の空きスペースを活用し、主に羽後中生の放課後の居場所作りを目的として整備されました。
机と椅子は、「こどもたちの教育に役立ててほしい」として株式会社小野建設様から町にいただいた寄附金を活用し購入しました。
【学習スペースを利用できる時間】午前8時30分~午後7時
【学習スペースを利用できる日】 土日祝日含め毎日(12月29日~1月3日を除く)
中学生に限らず町民の方どなたでもご利用できます。図書館が休館の月曜日などにもぜひご利用ください。
コミュニティセンターのエントランス付近にはクリスマスツリーが☆彡
ツリーの木は本物のもみの木だそうですよ♪
イーヴェうご協議会主催の「そば打ち交流会」が、道の駅うごのそば打ち体験場で開かれ、 町内外から約10人が参加しました。
そば打ちを教えてくれたのは、弥助流そば伝承士の山口さん。
粉の混ぜ合わせ、生地のこね・伸ばし、最後に折りたたんで切るところまで、全員でチャレンジしました。
最後は、打ったそばを、その場でゆで、実食!
一杯の中に細い麺と太い麺があるのも、手打ちならではの良さですね。
「こんなにつるつるでコシの強いそばは食べたことが無い」と、皆さん大満足のようすでした。
イーヴェうご協議会では、これからも様々なイベントを企画予定とのことです。皆さんもぜひ参加してみてください。
今月3日に図書館で行われた、UGOハロウィンパーティのようすです!
かがり火広場に、仮装した大人とこどもが大集合!!
誰が1位をとるか予想する、ハロウィンゲームの恐竜レースを行ったり、
図書館をパレードしながら、「トリックオアトリート」と声をかけたり、
仮装コンテストをしたり、思いっきり踊ったり!!
図書館・西馬音内盆踊り会館・かがり火広場が、熱く盛り上がった1日でした。
広報うご11月号の表紙は「小学校4年生ふるさと体験交流会」です。
ふるさと体験交流会は、町内4つの小学校の4年生同士の交流を深め、地域について知る取り組みとして、毎年行われています。
今年は4年生78人が、13の班に分かれて、西馬音内の各所を歩いてめぐり調査を行う「ウォークラリー」を行いました。
「大きな声であいさつする」「1回は必ず質問する」「新しく知り合った4年生の名前を5人覚える」という3つのミッションのもと、交流会がスタート!
同じ学年で集まるのは、今回が初めての皆さん。まずは班ごとに自己紹介やレクリエーションを行いました。
徐々に緊張がほぐれてきたところで、続いてはウォークラリー。
まずは出かける準備から。自分たちが歩いてめぐる場所をマップで確認したり、調査のための質問を考えます。
準備が整ったところで、午前11時頃、一斉にウォークラリーをスタート!
班ごとに各目的地に到着後、元気にあいさつをしてから、質問をし、調査票に記入していきます。
仕事内容についてのお話しや、
仕事で嬉しかったことについてのお話し、
仕事のやりがいについてのお話しや、
こどもたちへのメッセージなど、さまざまなお話を伺いました。
おみやげをもらったり、おいしいランチやおやつもいただきました。
閉会式の感想発表では、「町のことについて知ることができ、もっともっと知りたいと思った」「とても楽しい1日だった」と話していました。「あいさつ」「質問」「5人以上の名前を覚える」という3つのミッションも、みなさんしっかり取り組み、達成できたようでしたよ。
ドキドキしながら迎えたはじめての交流は、大満足のうちに終わったようです。
来年5年生になったら、みんなでまた集まりましょう!
床舞地区にお住いの今野さん宅のコスモス畑におじゃましました。
かつて畑だった場所にコスモスの種をまいたという今野さん。
数年かけてみごとなコスモス畑ができあがりました。
秋の虫たちも遊びに来ていました。
コスモスブーケを作るのもお手のもの。お知り合いにプレゼントすることもあるそうですよ。
年に1度の町立図書館の祭典!「こどもブックフェスタ」が行われました♪
今年はティラノサウルスが登場!!
一緒にゲームやダンスを楽しみました。
そのあとは、読み聞かせを楽しんだり、
紙コップと割り箸でブーメランを作って、一斉に飛ばしたり!
成功してもしなくても、みんな大満足♪
盛りに盛り上がった、年に1度の大祭典でした☆
西馬音内小学校近くで、西馬音内小と高瀬小の5年生が、JAこまちの職員や青年部の方の協力のもと、合同で田植え授業を行いました。
▽ドキドキしながら、はだしで田んぼにGO!
▽昔ながらの「枠ころがし」で、植える部分に印をつけます!
▽田植え開始!思い思いに植えていきます!
▽少しずつ慣れてきたかな?
▽アクロバティックに植える児童の姿も。
泥まみれになるのも含めて、貴重な体験ができましたね。
多くの場所でトラクタや田植え機が躍動しています。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
西馬音内小学校の6年生が、国語の授業の一環で、町の給食センターにやってきました。
この日やってきたのは、給食センターの栄養教諭である泉先生にインタビューするグループの皆さん。
献立の決め方は?給食がおいしい理由は?栄養教諭になったきっかけは?など、様々な質問が飛び交いました。
給食センターの中も見学しました。エプロンの色が違う理由は?今何の作業をしているの?
学んだことを、忘れずに、メモメモ。
最後に、実際に使っているものと同じもので、おなべをまぜる体験をしました。
「重い!」と言いながらも、とっても楽しそうでしたよ。
明日からの給食を、また違った気持ちで味わえそうですね。
満開
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
庁舎の玄関横にある紅梅
花言葉は「あでやかさ」だそうです。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
50回目という節目の時に立ち会えました。
新春みかんまきもちつき大会が羽後町総合体育館で開催されました。
まずはもちつきから!
”よいしょ!よいしょ!”の掛け声に合わせて子供たちも頑張ってつきましたよ。
続いて綱引き!
チームキッズvsチーム大人
チーム大人は町長を先頭にやる気満々!
対するチームキッズ、大人に負けじと懸命に綱をひきます。
そして三番勝負の勝敗は、2対1でチームキッズの勝利!
安全祈願、開会式と進み、お餅は係の人たちが配り歩き
いよいよお待ちかねのみかんまき!
私が初めて取材した2年前は袋に入れたみかんを手渡ししていくスタイルでした。
コロナ禍から4年振りに従来の”撒く”スタイルに戻ったとのこと。
体育館の中にはみかんの爽やかな香りがしていました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
普段、そう頻繁に通ることはないのですが、天気が良くなったタイミングで町中を巡っておりましたら雪化粧をした佇まいに惹かれ撮影してみました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
毎年恒例となりました選挙出前講座が羽後高校の全校生徒に対して行われました。
生徒たちは選挙管理委員会から説明を受け
1番目に模擬投票を行う生徒は本番同様に投票箱が空であることを職員と共に確認してから投票用紙を受け取り
記載台で候補者名を正しく記入し投票していきます。
そして模擬投票が終わったら開票する本番と同じ流れを体験しました。
出前講座の終了後は、生徒会役員選挙を実施!
出前講座の模擬投票で体験した流れそのままに生徒会役員の投票を行いました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
今年は
岐阜県の郡上踊り
岩手県の鬼剣舞
そして西馬音内盆踊り
のみなさんが、開始早々の雨ニモマケズ笑顔たっぷりで踊られていました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
9月17日(土)と9月18日(日) 西馬音内御嶽神社祭典が開催されました。
16日(土)
17日(日)
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
広報うご9月号の表紙は、ユネスコ無形文化遺産登録後初めての開催となった西馬音内盆踊りです。
表紙下部には、ユネスコ無形文化遺産登録後に新しく作られた音頭の地口を記載させていただきました。
今年は10数年ぶりに、3日間本町通りで開催することができました。
西馬音内盆踊りを愛するすべての方の熱気に包まれた3日間でした。
西馬音内盆踊り期間の日中、コミュニティセンターでは様々な催しが行われています。
▽藍染め展
▽納涼昔語り口演
▽五島まさお絵画展
西馬音内盆踊り最終日まで開催中です。日中の観光にぜひどうぞ。
暑い日が続きます。
熱中症にはお気をつけ下さい。
暑い中、お疲れ様です。
庁舎外壁メンテ中につき、ご来庁の際はお気をつけ下さい。
ご迷惑お掛けしますが、よろしくお願い致します。
活性化センター前の駐車場において、青色パイロンが置かれているスペースの駐車はお控え頂く様、お願い致します。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
とうもろこしがグッと大きく成長していて目を奪われました。
「とうもろこし」、「とうきび」などなど色々な呼ばれ方があるようです。
とあるネット情報には”秋田県では「とっきみ」と呼ばれていたり”と記述がありましたが
実際この辺りではなんと呼ばれているのでしょう?
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
かがり火天国が久しぶりの開催となり、大変多くの方が足を運ばれていました。
皆様は行かれましたでしょうか?
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
毎年恒例の西馬音内大橋の花壇の花植えが、絶好の天気のもと行われました。
この花植えは、町民憲章西馬音内支部、西馬音内商店会、中央公民館の共同事業です。
「橋を通る方が花を見て少しでも癒されてほしい」との思いから、毎年行われています。
最後にみんなで集合写真を撮影。西馬音内大橋がパっと明るくなりましたね。
羽後高校では、例年、地域の清掃を行う環境美化活動を行っています。
今年度は、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「CHANGE FOR THE BRUE おもいでごみ拾いプロジェクト 2023」に参加する形で、全校生徒が通学路や学校周辺地区のごみ拾いを行いました。
ごみはあまり落ちていないのでは...と思っていましたが、意外と落ちているものですね。
約1時間で、たくさんのごみを拾うことができました。
最後はそろって集合写真です。
▽1年生のみなさん
▽2年生(左)・3年生(右)のみなさん
羽後高生のみなさん、町をきれいにしていただき、ありがとうございました。
事業について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください(外部リンク)。
五穀豊穣を祈ります。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
あちらこちらで桜の花が見られるようになりましたね。
役場庁舎裏手で撮影しました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
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