65歳以上の方を対象に、要介護状態になることを予防するための教室「まめまめくらぶ」。
体操、栄養指導、認知症を予防するプログラムなどを、全7回にわたって行っています。
田代・仙道地区のまめまめくらぶの参加メンバーは15人ほど。中には90歳ほどの方もいらっしゃいます!
毎回、わきあいあいとした楽しい雰囲気で行われているようです♪
▽はじめに体操です。松喬苑の理学療法士の米山さんが担当しています。
▽体操の後は、毎回違ったプログラムを行います。
この日のプログラムは、「クラフトバンドのかご作り」。
△こちらは完成品。完成を目指して、1人ずつもくもくと取り組みます。
どうやら1か所でも編み間違うと完成できないもよう。
仲間同士で教え合ったり、講師の力を借りたりしながら、みなさん着々と作り上げていました。
1時間以上かけて、素敵なかごが完成!
最後に栄養指導として「食からの健康づくり」について学び、会を終えました。
田代・仙道地区のまめまめくらぶは、8月8日で全7回のプログラムを終えました。
9月からは、ほかの地区でのまめまめくらぶが始まります!
6月の最終日曜日に、仙道地区で羽後町防災訓練が行われました。
今回は、大雨による土砂災害を想定した訓練。
地域の方をはじめ、消防署羽後分署、消防団、仙道地区自主防災会、社会福祉協議会の職員など、合わせておよそ150人が参加しました。
住民避難訓練、炊き出し訓練、防災教室などを行ったほか、羽後町公式LINEを活用した避難情報の伝達訓練も初めて行われました。
鳥居前で『はじめまして』のご挨拶。
”これから”の樹もまだあるようでした。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
ここら辺りではとても綺麗な雪原が広がっていましたが撮った写真は波模様。
(羽後街道を祇園山スキー場の方へ曲がった辺り)
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
真坂峠、松倉ダム入り口から少し元西よりの辺り。
この辺りまで上がってくると葉の色づき方が賑やかになりますね。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
県道から「西ノ沢」の方へ向かってみました。
仙道ですと西又付近の鳥海へ抜けるような道もあるものですから、支線の先には何処へ繋がっているか期待しつつ進んでおります。
こちらの道の先は行き止まりでしたが一本の樹と石碑が目につき写真に納めました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
今年も、秋田県指定無形民俗文化財「仙道番楽」が、白山神社で披露されました。
地域の方々によって伝統芸能が確かに受け継がれています。
ポプラ館。
木造の建物や滑り台、ブランコなどがあり子供たちが走れまわれそうな広場になっていたんですね。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
ダムの辺りにある神社
そしてタイムカプセル開封まで間もなく、のようですね。
ただし、途中若干道が悪い箇所がありましたので、どうかお気をつけて!
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
ひと月ほど前に訪れたときは多くの雪で覆われていた道路。
各所で雪に覆われていた道が通れるようになったので出向いてみましたら、除雪車が雪を飛ばしていました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
役場公式サイトのホームページ(トップページ)に以下の表記があります。
「町道西又線 冬期通行止めのお知らせ」
どの道がそれに当たるのか、実際に行って確かめてみたくなり出向いてみました。
とにかく先へ先へ行った先で行き止まりとなりましたが、こちらはGoogleマップの航空画像を確認してみますと未舗装部分のようでした。(公式サイトで記している通行止め路線とは別のようでした。)
しかしその先には堤のようなものも見受けられましたので、雪が解けたらまたお邪魔してみたいと思いました。
(お仕事の邪魔にならないように)
来た道を戻りつつ撮影。
やはりとても雪深い地区なのだなと感じました。
私が暮らすところよりも雪の壁が高いです。(多分、いやきっと)
この分岐を直進する道が春まで通行止め、と言うことと認識しました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
雪の季節に訪れるのは初です。
正面の階段は冬の間は使用できなくなるのですね。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
昨シーズン、小学生のスキー教室の取材で訪れたスキー場。
リフトは2本乗り継ぎで上まで行ける様子。
一度は滑ってみたいものです。
羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
木々が一気に色づいてきましたね。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
普段利用する県道34号から、見つけた少し広めの道へ外れてみました。
県道から見る景色とまた変わってとても広い空が印象的でした。
すっきりとした快晴も良いですが、立体感のある雲も嫌いではないです。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
白山神社に仙道番楽が奉納されました。
「獅子舞」
「鳥舞」
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
「真木 泉沢」の標識で方向を変え進んでみました。
ここに来るまでに見かけた”橋”とはちょいと雰囲気が異なっていたので撮影してみました。
また他に移動する際、ラジコン・ヘリを操縦されているところに出会いました。
農薬散布でしょうか。
少し距離はありましたが、結構な大きさだったと感じました。
このサイズのは初めて見たかも知れません。
見入ってしまいました。
真横から見てみたかったですね。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
仙道てんぽ内で行われている、福祉サロン「かっち」。
毎週水曜・土曜の午前10時~午後3時まで、社協仙道支会の運営で行われています。
*サロン活動とは?
高齢者の方などが地域の人同士のつながりを深め、生きがいなどを見つける自主活動の場です。
地域への関心を深め、近隣での助け合いを育む地域づくりも目指しています。
この日は「笑いとビデオ」と題して、人星亭まさるこさんによる漫談とビデオ上映が行われました。
新型コロナ、認知症、youtubeの音声検索など、時事ネタもたっぷり入った漫談は皆さんに大うけでした。
笑いあり、学びありの漫談でした。
百万遍念仏講や仙道番楽などのドキュメンタリー映像の上映は懐かしい映像も多く、
映像を見ながら隣の方と盛り上がっている方も多くいらっしゃいました。
最後には大きな拍手が起こりました。
おしまいに、社協の方からのお知らせと、健康器具のプレゼントが。
足をのせて電流を流すタイプの健康器具をサロンに3台プレゼント、とのことです。
「ぜひちょこっと使いに遊びにきてください♪」とみなさんに呼びかけていました。
▼「使い方を詳しく教えてけれ」と頼まれ、説明する社協の小林さん。
▼体験してみる男性。なかなかいい、とのことですよ!
皆さんも福祉サロン「かっち」、訪れてみてください。
7月10日は参議院選挙の投票日ですね。
仙道地区の投票所は「羽後町農家婦人活動促進施設(ポプラ館)」と「高瀬ケアセンター」となっております。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
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