ひと月ほど前に訪れたときは多くの雪で覆われていた道路。
各所で雪に覆われていた道が通れるようになったので出向いてみましたら、除雪車が雪を飛ばしていました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
役場公式サイトのホームページ(トップページ)に以下の表記があります。
「町道西又線 冬期通行止めのお知らせ」
どの道がそれに当たるのか、実際に行って確かめてみたくなり出向いてみました。
とにかく先へ先へ行った先で行き止まりとなりましたが、こちらはGoogleマップの航空画像を確認してみますと未舗装部分のようでした。(公式サイトで記している通行止め路線とは別のようでした。)
しかしその先には堤のようなものも見受けられましたので、雪が解けたらまたお邪魔してみたいと思いました。
(お仕事の邪魔にならないように)
来た道を戻りつつ撮影。
やはりとても雪深い地区なのだなと感じました。
私が暮らすところよりも雪の壁が高いです。(多分、いやきっと)
この分岐を直進する道が春まで通行止め、と言うことと認識しました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
雪の季節に訪れるのは初です。
正面の階段は冬の間は使用できなくなるのですね。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
昨シーズン、小学生のスキー教室の取材で訪れたスキー場。
リフトは2本乗り継ぎで上まで行ける様子。
一度は滑ってみたいものです。
羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
木々が一気に色づいてきましたね。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
普段利用する県道34号から、見つけた少し広めの道へ外れてみました。
県道から見る景色とまた変わってとても広い空が印象的でした。
すっきりとした快晴も良いですが、立体感のある雲も嫌いではないです。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
白山神社に仙道番楽が奉納されました。
「獅子舞」
「鳥舞」
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
「真木 泉沢」の標識で方向を変え進んでみました。
ここに来るまでに見かけた”橋”とはちょいと雰囲気が異なっていたので撮影してみました。
また他に移動する際、ラジコン・ヘリを操縦されているところに出会いました。
農薬散布でしょうか。
少し距離はありましたが、結構な大きさだったと感じました。
このサイズのは初めて見たかも知れません。
見入ってしまいました。
真横から見てみたかったですね。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
仙道てんぽ内で行われている、福祉サロン「かっち」。
毎週水曜・土曜の午前10時~午後3時まで、社協仙道支会の運営で行われています。
*サロン活動とは?
高齢者の方などが地域の人同士のつながりを深め、生きがいなどを見つける自主活動の場です。
地域への関心を深め、近隣での助け合いを育む地域づくりも目指しています。
この日は「笑いとビデオ」と題して、人星亭まさるこさんによる漫談とビデオ上映が行われました。
新型コロナ、認知症、youtubeの音声検索など、時事ネタもたっぷり入った漫談は皆さんに大うけでした。
笑いあり、学びありの漫談でした。
百万遍念仏講や仙道番楽などのドキュメンタリー映像の上映は懐かしい映像も多く、
映像を見ながら隣の方と盛り上がっている方も多くいらっしゃいました。
最後には大きな拍手が起こりました。
おしまいに、社協の方からのお知らせと、健康器具のプレゼントが。
足をのせて電流を流すタイプの健康器具をサロンに3台プレゼント、とのことです。
「ぜひちょこっと使いに遊びにきてください♪」とみなさんに呼びかけていました。
▼「使い方を詳しく教えてけれ」と頼まれ、説明する社協の小林さん。
▼体験してみる男性。なかなかいい、とのことですよ!
皆さんも福祉サロン「かっち」、訪れてみてください。
7月10日は参議院選挙の投票日ですね。
仙道地区の投票所は「羽後町農家婦人活動促進施設(ポプラ館)」と「高瀬ケアセンター」となっております。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
白山神社へご挨拶に行ってまいりました。
(なんとなく、最近、神社巡りになりつつあるようですが、、)
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
葉の緑と桜が陽を浴びてより美しく感じました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
せんどうこども園は、昭和36年に町立保育所として開設以来、61年の長きにわたり、子どもたちの健やかな成長を願って運営されてきましたが、近年の急激な少子化に伴い、このたび3月をもって閉園することとなりました。
最後の卒園式では、楽しかった行事を振り返り、4月からの学校生活に胸を膨らませながら、4名の園児の皆さんが卒園しました。
卒園式後には閉園式が行われ、地域の方々や関係者も参加して別れを惜しみました。
田代から真坂峠に向かう道中に撮影。
日差しのせいか 乾いた道のせいか
春が近くまで来ている気がしています。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
三輪小学校のスキー教室が開催されるというのを聞きつけ現場まで伺いました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
仙道地区、下中泊付近に車を道端に寄せて撮影。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
福寿草は平成元年より、羽後町の「町の花」となっています。
雪国の春一番に希望の黄色の花を咲かせ、幸福と長寿を感じさせます。
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松倉ダムまで足を延ばしてみました。
この洪水吐きは「ステンレス鋼製ラビリンス堰」という形式で、日本初だそうです。
ジグザグの形をとることで、より放流能力を高めるとのことです。
改修工事竣工記念碑
裏に眠っているタイムカプセルは再来年開封予定。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
仙道てんぽで防災炊き出しイベントが実施されました。
炊飯袋を使用してお米を炊きます。
炊飯袋には1合分の米と水を指定量入れ、空気を抜いた状態で口を輪ゴムで止めます。
※空気が入ったままだと炊飯の過程で空気が膨張し袋が破裂する恐れがあります。
このとき使用していた大鍋だと一度に50人分ほどのご飯が、約30分で炊き上がります。
炊き上がるまで間、日本赤十字社の方の講義に耳を傾けました。
もう少しで出来上がりです。
お米も膨らんできましたね。
炊飯袋を使用した場合、袋に入れる水さえ清潔な水であれば茹でるお湯は例え汚水でも安全に炊飯ができる、というものです。
また出来上がりはスティック状になり、箸などが手元になくても袋を剥くようにしながら食べることもできます。
※袋に詳しい説明が記載されています。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
本日の町政懇談会は仙道地区で行われました。地域の防災に関することや、不法投棄問題など身近な話題を中心に、町や地域のことについて活発な意見交換が行われました!
町内はまだまだ暑い日が続きますが、少しずつ秋の足音が近づいてきました。
仙道てんぽにも地域の方が生産したリンドウの花が並んでいました!
野菜コーナーには新鮮なキュウリも並びます!
この後、秋が深まってくるとキノコを入荷する機会も増えてくるそうです。
手作りの手ぬぐいバッグや、ミサンガも店内を彩っていました!
今日はみんなでスイカ割りに挑戦!目隠しをして・・
狙いを定めてスイカを叩きます!みんなで交代しながらがんばりました!
スイカ割りを楽しんだ後は、甘くておいしい羽後町特産のスイカを堪能します!
プール遊びも楽しみ、夏を満喫しました!
町内は蒸し暑い日が続いています。
アジサイが色付いてくる季節となりました。
山菜がおいしい季節となりました。仙道てんぽには、タラの芽などを詰め合わせた山菜セットや新鮮なふくたちがが並んでいました。
こちらは、地域住民の皆さんによる「郷山(さとやま)の会」手作りの凍み大根です。煮物などにピッタリの昔ながらのふるさとの味です。
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