平成28年以来の羽後町での開催となった「湯沢市雄勝郡総合防災訓練」。
羽後中学校体育館では、避難所の運営訓練が行われました。
羽後中学校からは2年生の皆さんが参加。
避難所設営訓練として、まずはパーテーションを広げていきます。
次に、避難生活の必需品とも言われているダンボールベッドを組み立てました。
寝るもよし、腰かけるもよしの、立派なベッドがすぐにできあがりました。
パーテーションの中に運びます。
続いて、2次元コードなどを活用した避難者受付システムを使い、避難者を避難所に受け入れる訓練を行いました。
本町通りでの初期消火訓練を終えた地域の方も、避難者受付の訓練に参加してくれました。
受け付けが終わった方を、「4人家族」「高齢者」「外国人」などのカテゴリーに分かれた座席へ案内する中学生の皆さんの対応が素晴らしかったです。
そのほかにも羽後中学校会場では、防災食(カレーライス)の試食や、地震体験車の体験、消防署員による救命救急講習などが行われました。
役場周辺と西馬音内本町通り、羽後中学校を会場に、「湯沢市雄勝郡総合防災訓練」が行われました。
湯沢雄勝広域消防職員をはじめ、各行政機関の職員や、地域住民、羽後中学校の生徒も参加しました。
▽西馬音内本町通りのかがり火広場周辺での、初期消火訓練からスタートです。
▽本町通り町内会による初期消火訓練。バケツリレーが行われました。
▽災害時の消防用水確保の協定により、コンクリート車からの給水訓練も行いました。
▽続いて総合体育館裏駐車場に移り、倒壊した建物や土砂崩れの現場を想定した訓練を行いました。
作業や重機を止めて「サイレント・タイム」を作り、救助者の声がないか確かめます。
トリアージを行い、優先度の高い方から搬送していきます。
災害発生直後から活動できる機動性を備えた医療チームDMATも訓練に参加しました。
取材を通して、本番さながらの緊張感を持った訓練の重要性を改めて感じました。
特に、倒壊した建物や土砂災害現場からの救出訓練は、実際の災害時の救出現場を見ているかのようで、消防職員の方々などがいかに日頃訓練を重ねているかを強く感じました。
羽後中学校会場のようすは、後日掲載します。
佐賀国民スポーツ大会の出場チームを決める「東北総合スポーツ大会」のホッケー競技が、3日間にわたって羽後町多目的運動広場で行われました。
秋田県からは「成年男子」と「成年女子」に出場。羽後町からも多くの選手が出場しました。
▼成年女子の部
青のユニフォームが秋田県チームです。青森県と対戦しました。
同点のため、サッカーのPK戦にあたるSO(シュートアウト)戦が行われました。
▼成年男子の部
青のユニフォームが秋田県チームです。福島県と対戦しました。
結果は惜しくも敗れてしまいましたが、男女とも素晴らしい試合を繰り広げ、会場を沸かせました。
7月上旬、羽後中学校の1・2年生を対象に、羽後中学校で「しごと博覧会」が行われました。
町内外の12の企業が集まり、羽後中生に仕事の内容ややりがいについて、質疑応答を交えながら説明しました。
質問は、「自分のどんな強みが仕事に生かせているか」「モチベーションは何か」など、仕事内容だけではなく一歩踏み込んだ質問も多くあり、働くことについて総合的に考える機会になりました。
▽自衛隊横手地域事務所のブースです。〇×クイズ方式で、自衛隊の仕事について説明しています。
▽湯沢雄勝広域市町村圏組合消防本部のブースです。火災のニュース映像を見せながら、消防の仕事について説明しています。
▽腕時計やプリンターの部品を作っている企業。実際の商品を見せながら説明しています。
▽目の前の高級腕時計の値段を聞いて、少したじろぐ生徒の皆さん。
▽百聞は一見に如かず。触ってみると、興味もわきます。
▽光学部品メーカーの様々なレンズにも興味津々でした。
生徒の皆さんに感想を聞くと、
「話す人全員が仕事に対してポジティブだった。自分も仕事をするからには楽しみたいと思った」
「3つの企業の話しを聞いたが、どの企業の方も『お客さんを幸せにできるのが嬉しい』と言っていたのが印象的だった。自分もお客さんを幸せにできるような仕事をしたい」
といった、前向きな感想が多く聞かれました。
第一線で働く方から直接話を聞くことができ、中学生への大きな刺激になったようです。
秋田県バス協会が主催する「バス運転士体験会」が羽後自動車学校で行われ、羽後高校からは2年生全員が参加しました。
バスの運転体験では、「ぜひやってみたい!」と手を挙げた生徒さん数名がチャレンジ!
普通車の運転体験もまだしたことがない皆さんが、マニュアル車のバスの運転に挑戦です。
▽運転前に説明を受けます。
最初はアクセル加減が難しかったようですが、すぐに安定した走行に。
感想を聞くと、「思ったよりも難しかった」と話していましたが、表情はとても満足そうでした。
▽バスの点検整備も体験。整備士の方からエンジンルームについて説明してもらったり、
点検ハンマーでホイールナットの緩みを点検する日常点検も体験しました。
「緩んでいるところとそうでないところで、振動の違いが全然違う」と話してくれました。
▽実際に東京まで運行している高速バスにも乗車体験してみました。
「経営状況が厳しい高速バスであるが、災害時に活躍する乗り物であり、なんとか維持していかなくてはいけない」という話もありました。
バス以外にも、運転シミュレーションを体験したり、
警察署員による鑑識体験も行われました。
△空き缶についた自分の指紋を採取してみます。
△ドラマなどで見かける専用のはけに細かい粉末をつけて、ポンポンすると、指紋が浮き出ます。
△指紋は誰一人としてかぶらないもの。お互いの指紋を見比べ「うずの巻き方が違う」などと話していました。
感想を聞くと、「なかなかできない体験ができてよかった。バスの運転を体験し、バスが動く仕組みなども学ぶことができ、バスに対する見方が変わった」と話してくれました。
バスのことから鑑識のことまで、幅広く学ぶことができた2時間でした。
将来の職業選択に関する視野もまた1つ広がりましたね。
毎月楽しいイベントを行っている子育て支援センター♪
この日は、割り箸などを使ったフォトフレーム作りが行われました。
材料は、100円ショップで売っているものたち。
お子さんたちは別室で楽しく遊んで、陰でお母さんたちを応援☆
グルーガンを使って、わいわいお話ししながら、思い思いのフォトフレームを作っていきます♪
完成!世界に一つだけのフォトフレームができあがりました☆
大満足の時間となりましたね♪
晴天の中、羽後中学校で体育祭が行われました!
今年から、学年が混ざったチームでの対抗種目も加わり、どの種目も大盛り上がり!
▽コーンを軸にぐるぐる回ってリレーをする「台風の目」
▽「タイヤマルゼン」
▽「私を連れてって」
▽そのほか王道種目!
全力で挑む羽後中生が、とってもまぶしかったです!
道の駅駐車場や庁舎駐車場等々、各所で区画線などをリペイント中!
ご不便おかけしますがよろしくお願い致します
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
4月8日、9日に町内の小中学校で入学式が行われました。
(写真は4月9日に行われた高瀬小学校入学式の様子です。)
今年度は新たに175名の児童・生徒の皆さんがそれぞれの学校へ入学しました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
「西馬音内そば」が、江戸時代以前から続く「伝統」の食文化として、文化庁が認定する「100年フード」に選出されました。
認定されたことにより、100年フードのロゴを使用したPRや、文化庁関連イベントへの参加の機会が得られ、今後、西馬音内そばの全国的な知名度のさらなる向上が見込まれます。
△認定を受け喜びの表情を見せる、西馬音内そば協会の皆さんと関係者の皆さん
西馬音内そば協会の信太誠会長は、「広島のかきの土手鍋など、数々の有名な食文化と同じ認定を受けることができ、とても嬉しく思う。100年フードの称号に恥じないよう、これからも西馬音内そば協会を盛り上げ、西馬音内そばの伝統をつないでいきたい」と喜びを語ってくださいました。
このような食文化が町にあることを誇りに思います!
秋田県立羽後高等学校できょう、卒業式が行われました。
保護者や在校生が見守る中、3年生22名がきょう、3年間過ごした校舎から旅立ちました。
羽後高校で培われた「精進努力」の精神で、未来に向かって大きく羽ばたいてください。
ご卒業おめでとうございます。
32年前に田代地区突茂沢で元たざわこ芸術村化石館長の佐藤隆さん(仙北市田沢湖・故人)により化石が採掘され、先ごろ新属新種と判明した「ウゴイルカ」の報道発表が、歴史民俗資料館で行われました。
2024年1月27日(土)に開催された2024ゆきとぴあ七曲の記録です。
今年は三輪地区のあぐりこ神社で神前セレモニーを行いました。
末永くお幸せにお過ごしください。
(こちらに沢山の写真を掲載しています)
取材:羽後町地域おこし協力隊 岸峰 祐(みらいの学校)、土田 大和(みらいの学校)、内野 信二
毎年恒例となっている、羽後中学生のみんなにとっては”待ちに待った!”この時がやってきました。
羽後町特産の黒毛和牛を使った「和牛ふるさと 合格ランチ」。
3年生がクラスごとに副菜もあわせて自分たちで調理していきます。
がんばれ 羽後中学生!
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
このたび、観光庁の補助金事業に、旧柴与家の再開発事業などを中心とした羽後町の地域計画が採択されました。
全国から200を超える応募があった中、採択されたのは59地域で、その地域の1つが羽後町です。
この地域計画の報告会がきょう、羽後町商工会主催のもと、町や関係団体向けに行われ、町が一丸となって観光事業を推し進めていく必要性が共有されました。
たくさんの方からのふるさと寄附金(ふるさと納税)を活用し、このたび公民館バスを新しく購入しました。
△1月16日、雪が降る中納車されました。
これまで使っていた公民館バスと同じ型で、31人乗りです。
△外観も内装も、これまで使っていたバスとほぼ一緒です。
△足元も変わらず広々としています。
△早速、運転席付近の操作方法を習っているようす
今後はこのバスを、公民館事業をはじめ、さまざまな場面で活用していきます。
なお、これまでのバスは、約16年間公民館バスとしてがんばってくれました。
今までおつかれ様でした!
羽後町新春祝賀会が活性化センターで開かれ、町内外の事業所や団体代表など約110名が参加しました。
主催者挨拶をする柴田知之羽後町商工会長
講演会の講師は、東京大学大学院特任准教授で経済学博士の古川雅一氏。
「日本経済の展望と地域活性化」をテーマにお話しいただきました。
祝賀会は飲食を伴う形で行われ、参加者同士の情報交換などが活発に行われました。
祝賀会で挨拶する町長
この日、朝から西馬音内の町は白いモヤで覆われておりました。
七曲峠を抜ける道は通行止めになっていました。
(元西・金剛童子線刻像付近)
(田代・笹倉付近)
みはらし荘へ行けるのは次の春、でしょうか。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
令和5年羽後町文化功労者表彰式が活性化センターで行われ、
今年度の文化功労者には、藤原貢太郎さん(西馬音内)が選ばれました。
藤原さんは、羽後町俳句会会長、羽後町芸術文化協会会長を務められ、芸術文化の向上と発展に多大の貢献をされています。また、平成20年から平成24年にわたり羽後町監査委員を務められ、町政の発展にも尽力されました。
令和5年度金婚式が、活性化センターで開催されました。
今年羽後町で結婚50周年を迎えられたご夫婦は60組120名。うち約半数のご夫婦が出席されました。
町内の75歳以上の方を対象とした羽後町敬老会が、コロナ禍を経て4年ぶりに開催されました。
▽初日は約100人の方が参加しました(こちらのみ9月25日撮影)。
今回のアトラクションは、秋田住みます芸人の「ちぇす」さんと「きり亭たん方」さんによるお笑いライブ!
▽きり亭たん方 氏
▽ちぇすのお2人
▽ちぇすのお2人は、祝福芸能である秋田万歳(あきたまんざい)も披露してくれました。
これを見た方はますます長生きできるんだとか!
出席者のほとんどが住みます芸人のお三方を知らない状態でしたが、漫才に落語に、皆さん大笑いでした。
今日たくさん笑ったことで、皆さんますます健康になったことと思います。
最後は秋田住みます芸人オリジナルの「羽後クイズ」が行われました!
1.羽の町 2.蕎麦の町 3.雪の町 ・・・
1.ふくたち 2.おれたち 3.たちひろし ・・・どんな設問だったかはご想像ください(笑)。
当たった方の中から限定3名には、プレゼントも!
大盛り上がりの2時間となりました☆
本番に先駆けて、松喬苑で保存会のメンバーと職員による西馬音内盆踊りが披露されました。
とても素敵な時間が流れていました。
町特産のスイカの品質を競う「大玉すいかコンテスト」が7/27に開催されました。
令和元年度から毎年開催していて、今年で5回目です。
当日の午前中には、県の担当者による糖度などの測定が行われました。
午後からは、町や県、JA職員などの審査員7名による審査会が行われました。
コンテストには、18名の農家がそれぞれ3Lサイズの「縞無双H」を3玉ずつ出品。
午前中に計測した糖度や果肉の硬度などの数値と、審査員による味・触感・見た目などの評価を合わせて審査しました。
▽審査結果に注目する審査員のみなさん
審査の結果、最優秀賞には、JAこまちの藤原一郎さん(下田沢)が選ばれました!
7/29には道の駅うごで表彰式が行われました。
受賞された皆さん、おめでとうございます!
【審査結果】
最優秀賞 藤原一郎さん(下田沢)
羽後町長賞 藤原光雄さん(水沢)
優秀賞 池田茂英さん(中村)
優良賞 藤原宏美さん(水沢)
こまち農協組合長賞 鈴木晃さん(野中)
うご農協組合長賞 藤原要司さん(水沢)
秋印秋田中央青果社長賞 木村勝太郎さん(元城)
神田育種農場社長賞 小野清一さん(大戸)
審査に使われたスイカの一部は、表彰式の後に来場者にふるまわれたほか、町内4つのこども園に贈られたということです。
毎年人気の謎解きイベントが、羽後町立図書館で7月22日から開催されています。
今回のテーマは「恐竜」!
エントランスは恐竜一色となっています!
子どもも大人も多くの方が、早速ひらめき力を駆使してチャレンジしていて、
開催から3日間で、既に150人以上の方が参加してくれました(7/25時点)。
図書館の施設や本などと絡めた謎は、どれも一筋縄ではいかない難問ばかり!
(解けない方にはヒントも出しますので、ご心配なく・・・)
すべての謎を解き明かした方には、認定証&恐竜マグネットステッカーをプレゼントしています!
開催は9月3日まで。是非ともチャレンジしてみてください!
(毎週月曜と8/16~18はお休みです。)
今月は「社会を明るくする運動」強調月間ということで、7月1日から庁舎周辺にのぼり旗を設置しています。
犯罪や非行を防止し、地域で安心して暮らすことのできる明るい社会を築くことを目指し、取り組んでいます。
羽後町観光ガイドの会「歴史講演会」が、町立図書館2階を会場に行われました。
講師は郷土史家・湯沢市教育委員の簗瀬均さんです。
「佐藤善治郎伝~羽後病院創設者、国家権力から村を守った男~」という演題で1時間半お話いただきました。
町内外から約30人が集まり、熱心にメモしながら、歌あり・笑いありの講演に聞き入っていました。
羽後町の全小・中・高校の給食に、羽後牛を使った「羽後牛丼」が提供されました。
この取り組みは、羽後町役場農林課が今年度から始めた事業で、町の食文化や農産業への理解を深め、ふるさとへの愛着を持ってもらうことを目的に行われました。
▽羽後中学校3年生の教室におじゃましました。
みなさん「美味しい」と言いながら、あっという間に平らげていましたよ!
羽後牛パワーで、これから本格的に始まる受験勉強、がんばってください!
SNSトラブル防止のポイントを学ぶ「人権教育講座」が、羽後中学校1年生を対象に行われました。
講師は、湯沢雄勝人権擁護委員・こども人権委員会の皆さんです。
映像の視聴や意見交換などを通して、SNSでトラブルを起こさないための具体的な方法を学びました。
「その投稿をすることで周りからどう見られるかを冷静に判断する」
「鍵付きの投稿でも、スクリーンショットなどが出回る可能性もゼロではない」
「困ったときは法務局も頼れる」など、覚えておきたいポイントが多くありました。
最後には、「相手がいじめだと思ったらそれはいじめになる」など、他人を思いやることの大切さについてや、困ったときに活用できる「SOSミニレター」についてのお話もありました。
沢山の感想が出され、羽後中生にとってとても有意義な時間になったようです。
羽後中に、ひいては羽後町中に、思いやりの花を咲かせたいですね!
羽後町工業クラブ50周年を記念して、羽後中学校に金屏風と和太鼓が寄贈されました。
和太鼓は部活動の大会の応援などで使われる予定です。
刻印も美しいですね。
ご寄贈ありがとうございました。
アルカディア公園の桜はまだ蕾でした(4/9現在)が
北沢峠に向かう道の途中では見事に開いておりました。
春を探して上の方ばかり見て彷徨っておりましたが、足元にちょいと見つけました。
明治地区払体付近
新成地区足田付近
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
北沢峠では冬の間から引き続き工事をされており、頻繁に車線規制が実施されております。
ご利用の際はゆとりを持って通行しましょう。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
活性化センターで、1歳児対象の「すくすく広場」が開かれました♪
6か月児健診のあとは1歳6か月児健診まで健診がないため、
その間の1歳のお誕生日頃に、気軽に育児相談ができたり、ふれあい遊びをしたり、
お子さんやご家族同士が交流できたりする場を町で開いています。
この日は1月に1歳を迎えた男の子3人とそのお母さんが参加してくれました♪
マラカスで \シャカシャカ シャンシャン/
飛行機~~~~~
なんだろう???
カギ・・・ 気になる・・・
絵本の読み聞かせタイム。3人とも集中!
つい引き寄せられちゃいますね。
いっぱい遊んで、つかれたかな? ねむくなったかな?
寝転がっても何をしてても、こどもはかわいいですね。
最後は、栄養士による栄養指導のお話を聞いて、おしまいです。
ばいばい!また1歳6か月児健診で会おうね!
庁舎の屋根や周辺の除雪作業に同行しました。
作業前↓
作業後↓
寒い中、本当にご苦労様です。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
受験生の羽後中3年生を応援する恒例の「合格ランチ」!
羽後町産の黒毛和牛ステーキがメインの豪華なランチです。
2月3日までの4日間、クラスごとに、調理実習をかねて副菜もあわせて自分たちで調理します。
「おいしい!!」の声が止まらないランチタイムでした。
一生の思い出になりましたね。
がんばれ!羽後中生!!! みなさんの合格をお祈りしています。
1月6日、活性化センターで羽後町新春講演会が開催されました。
講師は新進気鋭のエコノミストとしてメディアに引っ張りだこの、崔真淑(さいますみ)先生でした。
「2023年の経済展望~中小企業からイノベーションを起こすために~」をテーマに熱くお話しいただきました。
羽後町消防団出初式が活性化センターで行われ、今年1年の無火災、無災害を祈念しました。
防火・災害活動に尽力された方々合わせて89人に対し、知事表彰や町長表彰などが行われました。
火災の時だけでなく、大雨被害などの自然災害の際も、町民の命を守る役割を担ってくれる消防団のみなさん。
今年も1年、どうかよろしくお願いいたします。
本年も大変ありがとうございました。
良いお年をお迎えください!
12/31(土)13:15〜
ABS秋田放送
「幾月夜纏ひて〜羽後町・西馬音内の盆踊〜」
☆ぜひご覧下さい!
AKT秋田テレビ.12/24(土)17:55〜
「土曜LIVE!あきた」で放送されます。
☆ぜひご覧下さい!
今日は羽後町まるごと給食の日!
役場では、今年もライトアップの準備が進められています。
寒い中、ご苦労様です。
羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
町内を車で流しておりますと橙色が目に入ってきます。
柿、ですね。
母はとろっとろに熟した柿が好きでしたが、私は干し柿一択です。
そして地層。
お詳しい方ですと、この画像から”時代”をイメージできるのでしょうね。
それにしましても、どの柿の木も立派ですね。
羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
昨年同様、ドライブスルー形式で開催となった”西馬音内新そばまつり”。
スタート10分ほど前に会場である活性化センターに到着。
表には早くも沢山の方が並ばれていました。
受け渡しスタート!
私も蕎麦食べたくなりました!
羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
羽後町活性化センターで、令和4年度金婚式が行われました。
今年度の金婚式の対象者数は、67組134名です。
式典には、28組56名の方が参加してくださいました。
▼代表者の藤原さんによるご挨拶
各地区ごとに記念写真を撮影しました。
結婚50周年の金婚式を迎えた皆さま、心からおめでとうございます!
夫婦円満の秘訣、ぜひお伺いしたいです。
年に数回、首都圏で開催されたいわゆる「移住フェア」に潜入。
会場の様子↓
沢山の資料が並べられていました。
各地域のブースや企業ブース、想像していた以上に沢山の方が訪れていました。
秋田出身の芸人さんや先輩移住者のトークイベントなどなど。
町出身の方もいらっしゃったり、沢山の出会いがありました。
羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
株式会社羽後自動車学校が、令和4年度「秋田県高齢者生きがい活動支援団体表彰」を受賞しました。
(秋田県のホームページにも詳細が掲載されています)
「ふるさとだより」過去分はコチラ