町内の小中学校は、夏休み期間に入っています。
7月22日、町内の全小中学校で終業式が行われました。
△三輪小の終業式におじゃましました。はじめに全校で校歌斉唱。みわっこホール中に大きな歌声が響きました!
▽つづいて代表の児童が、1学期にがんばったことや夏休みに楽しみなことなどを発表しました。
児童の1人は「キャンプや登山が楽しみ。友達と協力して登りたい」と話していました。
▽校長先生のお話しでは、クラスごとに1学期の素晴らしかったところなどを振り返るお話がありました。
「いつ見ても一生懸命がんばっている」、「話し方や挨拶など、どこを切り取っても最高の学年」など、たくさんの誉め言葉をもらった児童の皆さん。2学期もがんばろうという気持ちになったのではないかと思います。
▽絵が得意な三浦校長先生。お話しの最後に、ひもを外すと…
「たくさんの体験と発見で、楽しい夏休みを」。TT兄弟ですね。児童の皆さんへのウケもばっちりでした。
終業式のあとは、命や心を大切にするお話しや、プール開放のお話しなどがあり、
ルールを守って楽しい夏休みにすることをみんなで約束しました。
終業式とは別に、スポーツなどでがんばった児童を紹介する時間もありました。
▽全県大会団体で準優勝を勝ち取った相撲部の皆さん。次の大会に向けて夏休み中も練習をがんばるそうです。
1人1人にとって、充実した夏休みになりますように!
三輪小学校6年生の皆さんが社会科見学で羽後町役場を訪れました。
はじめに議場見学です。
6年生の皆さんが議員席に座り、議会事務局長に対して議会に対する質問をしました。
一般質問の持ち時間や残時間時計、音響設備や議事録についてなど、様々なことを学びました。
続いて、教育委員会で教育長に質問をし、最後に町長室を訪れました。
どうして町長になろうと思ったのか、町長の仕事をしていて嬉しかったこと、大変だったことなど様々な質問があがりました。
「羽後町は人口が減っているけれども、『そこに住む人が幸せになれるような町にしていきたい』という町長のお話しに共感した」と話している児童もいました。
とても実りある時間になったようです。
三輪小学校の5年生の皆さんが、校外学習でJAこまちのカントリーエレベーターを見学しました。
はじめに、カントリーエレベーターとは何か、職員の方の説明を聞きました。
このカントリーエレベーターの大きさは国内最大級で、県内には3つしかないこと。
普段は3人で仕事をしていて、農繁期の秋には24時間稼働でスタッフも13人ほどになること。
日々事故が起きないように気を付けながら仕事をしていることなどを学びました。
品質を確認する機械も見せてもらいました。
生籾、くず米、白米などの違いを、触って確かめたり、タブレットで写真に撮ったりして学びを深めました。
座学の後は、楽しみにしていた屋上見学です。
「私の家が見える!」と話している児童もいました。
三輪小学校方面をバックに集合写真を撮りました。小雨に負けず、はいポーズ!
児童の皆さんに感想を聞くと、「初めて学んだことがいっぱいだった」「知らないことを知ることができた」
「屋上は思ったよりも高かった」「色々な機械があって驚いた」「また見学したい」などと、楽しそうに話してくれました。
実りある時間になりましたね!
三輪小学校の児童の皆さんが、さつまいもの苗植えを行いました♪
△4年生の皆さん
とっても楽しそうに取り組んでいましたよ♪
▽こちらは1・2年生の皆さん
おいしいさつまいもができるといいですね♪
湯沢雄勝塗装業組合の皆さんが、「塗装ボランティア」として、こども園の遊具を塗装してくれました。
みわこども園では、職人4人で遊具の塗装を行いました。
ぴかぴかになった遊具で、子どもたちがまた一段と楽しく遊べますね♪
塗装組合の皆さん、ありがとうございました!
花見日和
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
晴れの日が続き条件が良ければ鳥海山も綺麗に観れますね。(やや雲がかかっていますが)
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
天気が良く、鳥海山も雲に隠されることなく眺められました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
民話伝承館で民俗芸能の公演が実施されています。
この日は「仙道番楽」でした。
次回以降の予定は以下の通りです。
10月14日(土) 11:00〜 元城獅子舞
11月11日(土) 11:00〜 仙道番楽
12月 9日(土) 11:00〜 元城獅子舞
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
夏越大祓の茅の輪くぐりが行われました。
日中、強く降るときもあった雨が、神事が行われる時間には小雨になりほとんど傘をささずに済みました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
三輪小学校の6年生が、校外学習で羽後町役場を訪問してくれました!
▽議場にて。
議会事務局長への質問や、記念撮影を行いました。
▽教育委員会にて。
教育長への質問を行いました。
「なぜ授業は45分なのか」「仕事で一番大変だったことは何か」
「休み時間を延ばしてほしい」「給食のデザートを増やしてほしい」「給食がカレーの日を増やしてほしい」など、活発に質問や意見が出されました。
▽熱心にメモをとる児童の皆さん
▽最後に庁舎内を見学して、次の場所へと向かいました。
三輪小学校6年生の皆さん!またぜひいらしてくださいね♪
柳田橋渡ったところの赤信号、先頭で待っている間ささっと撮りました。
見事な山の姿に見惚れて信号を見落とさないように気をつけましょう。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
羽後町の定住支援員・荘さんと一緒に、貝沢ふくだち菜を生産する中川文子さんのもとへおじゃましました。
収穫のコツを教わる荘さん。
かつて昔語りのお客さんから「昔のふくだち食いでな」という声をたくさん聴いていたという中川さん。
その思いにも応えられる"昔ながら"の貝沢ふくだち菜は、「あきた伝統野菜」にも選定されています。
おすすめの食べ方はやはり「おひたし」。ほんのり苦みがあるのが特徴です。
この苦みのあるふぐたちを食べると、「春が来たな~~~~」と感じるのは私だけでしょうか。
5月初旬頃まで、道の駅うごで販売中です!
広報うご4月号の表紙は、三輪小学校の卒業生のみなさんです。
三輪小学校の今年度の卒業生は、あわせて21名でした。
*卒業式*
*式の後、お世話になった先生方に感謝を伝える会が行われました*
4月からは中学生ですね。心から応援しています!
元稲田神社(あぐりこ神社)付近にて撮影
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
屋敷添付近にて8:50am頃 撮影
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
雪が少し落ち着いた頃を見計らって三輪周辺を撮影しました。
祠
羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
三輪神社の銀杏、目を惹きますね。
羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
雄物川の近くを散策してみました。
こちら↓は「大久保地区農村公園」という看板がありました。
ブランコ、いいですね!懐かしいです。
右側その先には雄物川、もうお隣の市になりますか。
この↑道は河川の管理用通路とのことなので、車で通るのは控えておきました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
三輪小学校の6年生が、校外学習で羽後町役場の議場にやってきました。
羽後町のいいところや、こんな羽後町がいいというアイディアを、町長の前で全員で発表してくれました。
「羽後町のキャラクターを作ってほしい」「羽後高校のスクールバスを朝だけでも運行してほしい」など、
なるほど~と思う意見が沢山ありました。
町長への質疑応答など、皆さん堂々と発表していて、まるで本当の議会を見ているようでしたよ!
「うごまちハッピー運転教室&Dカフェ」を行っている株式会社羽後自動車学校が、
このたび令和4年度「秋田県高齢者生きがい活動支援団体表彰」を受賞しました。
*秋田県のホームページに詳細が掲載されています。
*ふるさとだより(その他)にも掲載しました ※記事が一番上にない場合は、下にスクロールすると記事があります
今回は、今年度1回目の「うごまちハッピー運転教室&Dカフェ」を取材した様子をお伝えします。
▲左から、羽後地区交通安全協会の佐藤安治会長、羽後自動車学校指導員の髙橋繁さん、参加者3名の皆さん、羽後町地域包括支援センター高橋班長。
*うごまちハッピー運転教室&Dカフェとは?*
お茶を飲みながら運転の楽しさや悩みなどを語ったり物忘れチェックなどを行う「Dカフェ(認知症カフェ)」と、実車指導や視野視力検査、ミニ講座などを行う「運転教室」が一緒になった企画です。65歳以上の方を対象にしています。
認知症サポーター養成講座を受講した羽後自動車学校と羽後町地域包括支援センターの共同企画で、羽後地区交通安全協会の協力も得て開催しています。
~早速、スタートです~
講師の羽後自動車学校指導員・髙橋繁さんのお話からスタートです。
様々なお話のあと、早速実車指導へ。教習所のコースを運転し、指導員の髙橋さんからマンツーマンで指導を受けることができます。
指導員の髙橋さんからの講評としては、以下のようなものがありました。
・右折や左折の時に、大きくまわってしまうくせがある。巻き込みの可能性が高まるので注意するように。
・左折するとき、逆にハンドルを切ってから曲がるくせがある。横の車と接触し得るので注意するように。
・反応が遅くなっている。普段走らない道を走る際は特に注意するように。
マンツーマン指導のほか全体の場での講評もあるので、他の参加者がどんなアドバイスをもらったのかも聞くことができ、学びが深まります。
続いて、視野検査と視力検査が行われました。
そのほか、日々の運転のことなどを語り合う時間も設けられています。
最後に、実車指導の講評などが書かれた用紙をもらって、終了です。
参加者の感想としては、
・70歳から免許更新の上で必須になる高齢者講習を受ける前に、指導を受けておきたいと思い参加した。
自分の運転を確かめるいい機会になってよかった。
・最近自分の運転が不安になってきたため受講した。運転のくせを指摘してもらったおかげで、普段意識していないところが分かって良かった。
などがあり、満足度の高い感想ばかりでした。皆さん終了後には「受講してよかった」という満足そうな、安心したような顔をされていたのが印象的でした。私も取材をして改めて、自分の親などにぜひ受講するよう勧めたいと感じました。
「うごまちハッピー運転教室&Dカフェ」は、
・生きがいへの寄与(自信をもって免許更新をすることで、元気な高齢者が活躍できるチャンスを増やす)
・地域で果たす役割(認知機能の低下している人にいち早く関わりを持つことができる)
といったことにも貢献しています。
電車が無く、バスも少ない羽後町で、運転免許を返納する不安が大きい中、
自分は今どんな状況なのか確認できる教室がある意義は大きいと思います。
また、開始当初は3,000円だった参加費も、令和元年度には町の助成が始まり、令和2年度には交通安全協会からの助成も加わり、現在は参加費が1,000円となっていて、より身近な社会資源となっています。
●今後の開催予定●
「うごまちハッピー運転教室&Dカフェ」は、今年度はあと2回、10月と11月にも開催する予定です。
10月の開催日は10/27(木)。11月の開催日は11/24(木)。いずれも午後1時30分~の予定です。
詳しくは羽後町地域包括支援センター電話62-2111(内線140)までお問い合わせ下さい(定員になり次第締め切らせていただきます)。
晴天が続いています。
柳田橋から鳥海山が望めました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
8月1日より羽後町の集団接種が「羽後町文化交流施設『美里音』」で開始しました。
※「予約票」に記載してある接種当日に必要なもの(身分証明書、お薬手帳等)をご確認いただき、お越しの際は忘れずにご持参ください。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
8月1日より新型コロナウイルスワクチンの4回目接種が始まります。
今回から接種会場は羽後町文化交流施設「美里音」になります。
そしてこの日(7/26)から会場の設置作業が始まりました。
暑い中、ご苦労様です。(施設内はエアコン完備ですが)
初日の作業はここまで。
この後、細かな調整をしていくとのことでした。
ワクチン接種に関するお問い合わせは下記まで、よろしくお願い致します。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
久しぶりに三輪さんへご挨拶。
夏詣
この時はほぼ無風でした。
風が吹けば、涼しげな音を奏でる事でしょう。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
コーヒーサロンはぁ~もにぃをご存じですか?
普段は金曜日に活性化センター1階で開催していますが、この日は美里音で出張開催されました。
コーヒーサロンはぁ~もにぃは、研修を受けた傾聴ボランティア「羽後こころの和の会」の皆さんが主催する
「誰でも気軽に話ができる場所」です。
コーヒーやお茶、お菓子をいただきながら、傾聴ボランティアの方々とゆっくりとお話ができます。
参加費などは一切かかりません。
10年以上、ほぼ毎週傾聴サロンを開いている市町村は、羽後町以外には無いそうです。
過去には、みらいの学校や長谷山邸など様々な場所で出張開催をしたことも。
ちなみに美里音での開催はこの日が初めてでした。
予約不要、在住地不問、誰でもふらっと立ち寄ってOKです。
部屋に入ると、傾聴ボランティアの方がすぐに優しく声をかけてくれました。
好きな席について、コーヒーやお茶、お菓子をいただきます。
初めての方が1人で訪れても決してポツンと1人ぼっちになることはなく、
必ずスタッフが声をかけてくれ、一緒の席でおしゃべりをしてくれます。
▼無理に話をする必要もなく、ただコーヒーやお菓子をいただくだけでもOKです。
スタッフの方は、お話を決して否定せず受け止め、気持ちに寄り添いながら真摯に聴いてくれます。
取材をするまで、はぁ~もにぃの看板は見たことがありましたが、
実際どんな場所なのかずっと分からないでいましたし、入室するきっかけもありませんでした。
ですが取材を行って、きっかけなどなくてもOK。本当に誰でも気軽に入っていい場所だと感じました。
そう思えるのは、スタッフの皆さんが肩肘張らずにごく自然に傾聴してくれることで生まれる
あたたかい雰囲気があるからなんだなと思いました。
▼とてもあたたかい雰囲気で、ただそこにいるだけで心がやわらぎました。
もともとは自殺予防の活動として始まった取り組みだといいます。
ですがスタッフの皆さんは、誰でも気軽に参加してほしい、もっといろんな方に来てほしいと、
悩みがある方もない方も、本当にどんな方でも歓迎してくれています。
また、悩みや話したいことは、突如表れることもあります。
そんなときに、ぜひはぁ~もにぃを思い出してみてください。
私もまた機会をみて行ってみる予定です。
◆行ってみようかな...と思った場合は、どうしたら?
開催日時・場所は、広報誌の裏表紙の町民カレンダーや、町ホームページのイベントカレンダーから
ご確認ください。健康福祉課 健康管理班にお問い合わせいただいてもOKです。
暑い日が続きます。
役目を終えた施設が解体されております。
そして
7月10日は参議院選挙の投票日。
お忘れなきように。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
「ふるさとだより」過去分はコチラ